“時”について考えよう 小学校での出張授業「セイコーわくわく時計教室」開催

セイコーホールディングス株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2018-03-02 15:00

2018年3月2日

セイコーホールディングス株式会社

“時”について考えよう 
小学校での出張授業「セイコーわくわく時計教室」開催

【画像: (リンク ») 】

セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO: 服部 真二、本社:東京都中央区、以下「セイコー」)は、子どもたちに「時」の概念や「ものづくり」の楽しさを学ぶ機会を提供する「セイコーわくわく時計教室」を開催します。

■「時」の概念を学ぶ ~正確な時間はどうやって測る?~
授業は、まず「時」を意識する場面を考えることから始まります。待ち合わせ時間、授業の残り時間、好きなテレビ番組の放送時間・・・私たちは、日々の生活の中で当たり前のように時計の時刻を確認しながら生活しています。生活の根底に存在する時間がどのように測られているのか、時計の仕組みに小学校で習う振り子の原理「周期」×「回数」が応用されていることを、ワークショップを通して学びます。

■「ものづくり」の楽しさを学ぶ ~チームでオリジナル時計を作成~
時間を測る原理を学んだ後は、チームを組んでオリジナル時計(簡易置き時計)を作成します。「どんな場面で必要とされる時計なのか」をチームごとに設定し、機能や計測時間、デザイン、そして宣伝方法を自分たちで考えます。チームで一つの時計を作りあげる過程で、「ものづくり」の楽しさや、役割分担・協業作業の大切さを学びます。

【画像: (リンク ») 】
▲チームごとのオリジナル時計

■講師はセイコー社員

【画像: (リンク ») 】

授業の講師はセイコーホールディングスグループの社員が務めます。企業の一員として働く社員とふれあう機会を通して、キャリア教育の推進をサポートします。

セイコーは、今後もCSR活動の一環として、子どもたちへの教育面での支援活動に継続して取り組んでまいります。


「セイコーわくわく時計教室」開催概要
日時 :2018年3月7日(水)
時間 :約100分
実施校:墨田区立 隅田小学校
    小学校4年生70名
内容 :講義①「時間はどうやってはかるか考えよう」
    ワーク①「計測実験 10秒を正確にはかってみよう」
    講義②「時計について」
    ワーク②「オリジナル時計の作成に挑戦」

*「セイコーわくわく時計教室」の様子は、当社ホームページにて3月15日に公開予定です




本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]