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マイアミ(米国)、2018年4月5日/PRニュースワイヤー/ --
Manish Varma、Peter Leister、仁賀勝彦がグローバルな顧客基盤の拡大、支援のため参画
ライフサイエンス企業の実世界の研究と開発のニーズに対応する比類ない機能をもつ統合型クラウドベース製品スイートのリーディングプロバイダーであるアリスグローバルは本日、グローバルオフィスの拡大と経営陣に3名の重要な役員を任命したことを発表しました。この役員の任命は、持続可能な成長を推進し、製品を通じてライフサイエンス業界に大規模な革新をもたらすことに重点を置いています。
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Manish Varmaがアリスグローバルの最高戦略責任者に就任。Varma( (リンク ») )は、長年にわたり一貫して組織の業績を上げ、画期的なソリューションを提供し続けた経営幹部としてのリーダーシップの経験があります。Varmaは、新しい技術とプラットフォームベースの革新モデルで優れた製品とサービスを提供する、顧客重視の組織を築きました。アリスグローバルの前には、Johnson & JohnsonのJanssen Pharmaceutical Companiesで戦略・ポートフォリオ・製品管理担当グローバルバイスプレジデントとして技術的職務を率いていました。
Varmaは次のように述べています。「アリスグローバルに加わるほど心躍る機会は他に考えられません。当社は明確なビジョンをもったマーケットリーダーであり、臨床、規制、安全性とファーマコビジランスおよびメディカルアフェアーズのコア機能を一新しつつあります。これは差別化した製品中心の戦略展開に関する私の経験、スキル、情熱を市場のリーダーシップと会社の成長に活かす絶好のチャンスです。」
Peter Leisterはアリスグローバルの最高コマーシャル責任者に就任。Leister( (リンク ») )は、製薬・ライフサイエンスの分野で20年以上の経験があり、ライフサイエンス研究開発と医療経済において起業家および上級ビジネス指導者として高い実績をあげています。Leisterはまた、事業開発の幅広い知識と実績ある経営能力を備えています。アリスグローバルに加わる前はGenpact Pharmalinkで最高戦略販売責任者を、その前はAccentureのパートナーとしてDACH地域(ドイツ、オーストリア、スイス)でライフサイエンス研究開発事業を率いていました。また、IBMとPricewaterhouseCoopersでは顧問を務めました。
Leisterは次のように述べています。「アリスグローバルの顧客基盤は目を見張るものがあり、長年取引のある企業が多数あります。アリスグローバルが受け継ぎ、このほどさらに向上した革新への原動力と推進力により(コグニティブ・コンピューティングに重点を置き、PV、規制、臨床、品質、リスク管理などの分野で人工知能をフルに活用)、とりわけ急速に変化しグローバル化が進む今日のエコシステムにおける高い将来性をライフサイエンス企業に提供します。」
仁賀勝彦はアリスグローバルの日本地域担当ディレクターに就任。仁賀( (リンク ») )は、ライフサイエンス業界で20年以上にわたり指導者としての経験があります。アリスグローバルの前は、医療研究団体であるWorldOne K.K.の社長を、それ以前にはPhase Forwardの社長を務めました。仁賀はまた、Boehringer Ingelheim Japan、GlaxoSmithKlineなどの製薬会社で指導的役割を果たしていました。マーケットリサーチ会社のLuminary Medical K.K.の創立者でもあります。
仁賀は次のようにコメントしています。「日本、中国、韓国の市場においてアリスグローバルの顧客を支援するために、私の豊富な業界経験を活かすことができる業界トップのチームに加わる機会を得たことを歓迎します。アリスグローバルはこの地域における顧客支援と拡大に全力を傾けます。」
世界における最近の飛躍的な成長を受け、同社は西ヨーロッパの顧客にアクセスしやすいようドイツのダルムシュタットに、またローカルの保健機関と密接に協力して規制への拡大するニーズに対応するため中国上海に、新たなオフィスを開設しました。同社はフロリダ州マイアミに本部を置き、ニュージャージー、アイルランド、英国、イタリア、日本、インド、中国にオフィスがあります。
アリスグローバルのCEOであるSankesh Abbhi( (リンク ») )は次のように述べています。「Varma、Leister、仁賀をアリスグローバルに迎えることができ大変嬉しく思います。皆、他に類を見ないレベルの力強いリーダーシップ、豊富な企業技術と事業経験、次世代のAI ベースの製品を開発する情熱をもたらしてくれます。彼らがアリスグローバルの経営陣に加わり、新たなオフィス拠点もできることで、当社の変革する能力はよりダイナミックかつ速いペースで強化されることでしょう。」
アリスグローバルは、DIAヨーロッパ2018(DIA Europe 2018)20番ブースに出展し、安全性、規制、臨床およびメディカルアフェアーズにわたるArisGlobal LifeSphere(R)( (リンク ») )コグニティブ・コンピューティング・プラットフォームを展示します。
アリスグローバルについて
アリスグローバルは明確なビジョンをもったテクノロジー企業であり、今日最も成功を収めている製薬、医療機器、CRO、バイオテクノロジー企業が画期的新薬を開発し、新製品を販売する際の方法を一新しようとしています。ArisGlobal LifeSphere(R)のコグニティブ・テクノロジー・プラットフォームには、製品ライフサイクルのコア機能を自動化するために機械学習機能が組み込まれています。当社のコグニティブ・プラットフォームは、深い専門知識と30年以上にわたる長期的な視点をふまえてデザインされており、実用的なアイデアを提供し、効率化を促進し、コンプライアンスを保証し、またマルチテナントによってTCOを削減させます。
アリスグローバルは米国に本社があり、欧州、インド、日本にも拠点があります。詳しくは、arisglobal.com( (リンク ») )をご参照ください。またはLinkedIn( (リンク ») )、Twitter( (リンク ») )でアリスグローバルのフォローをお願い致します。
ソース: アリスグローバル
(日本語リリース:クライアント提供)
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