日本ビジネス開発株式会社
再定義の時代-成長か衰退するかの岐路に立つ日本企業
企業・ビジネス白書シリーズの日本ビジネス開発(大阪市住之江区、代表藤田英夫、06-6685-7992)は、「企業戦略白書2017/2018年版」を発行した。
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当該版は1997年に本邦初として発刊した第1弾から数えてシリーズ第13弾になる。
収録内容は主に2017年1月から2018年2月に至るまでの企業戦略事例集である。
本稿は副題に【再定義の時代-成長か衰退するかの岐路に立つ日本企業】を掲げた。時代はイノベーションの渦中にある。IT革命がAI革命へと進化する中で、全ての企業・ビジネスはこの流れに飲み込まれてしまうか、この波にうまく乗れるかが岐路になる。すでにパソコン、スマホ、ITソフト及びサービス分野の多くで米プラットフォーマーにコア技術を握られ、さらに自動車、
住宅、金融分野にも米AIベンチャーの影響力が増している。
本稿は以下の12市場・分野について、これらのイノベーションの視点から、各々の企業が将来ビジネスについて再定義しなければならない実態について、パラダイム変革動向・年表及びトップ企業の長期計画・ビジョンの整理・分析を通じて提起したものである。
・建設・住宅・不動産
・食品
・繊維
・化学・製薬・石油
・素材
・鉄鋼
・精密・機械
・重機・重電・造船
・電機・家電
・通信・放送・IT
・自動車
・金融・証券・保険
A4判222ページ。本体3万8000円。2018年3月20日発行。
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