ブラジル移住110周年を記念して 海外事情研究会・OB会がセミナー開催

京都外国語大学

From: 共同通信PRワイヤー

2018-05-24 13:04

2018年5月24日

京都外国語大学・京都外国語短期大学

ブラジル移住110周年を記念して
海外事情研究会・OB会がセミナー開催

 1908年4月28日に神戸を出港した笠戸丸で、781人の日本人が初めて公式にブラジルへ移民をしてから110年の節目の年となる2018年。京都外国語大学では5月26日(土)、「日本人ブラジル移住110周年記念セミナー」を9号館941教室で開催します。主催は本学公認団体の海外事情研究会・OB会で、現役学生2名を含む4名が講演・ディスカッションを行います。

 海外事情研究会は、1960年に当時第二外国語でスペイン語を学ぶ学生らが設立。南米事情研究と海外雄飛を目的とした全国の大学組織「日本学生海外移住連盟」に加盟していました。現在では36名が所属し、研究活動に加え、世界の料理店巡りや留学生交流会を実施しています。諸事ご多忙とは存じますが、何卒取材頂けますようお願いします。
                           
                         記

「日本人ブラジル移住110周年記念セミナー」

【日 時】 平成30年5月26日(土)午後1時~午後3時 ※午後0時30分 受付開始
【場 所】 京都外国語大学9号館941会議室
【主 催】 京都外国語大学海外事情研究会・OB会
【後 援】 京都ラテンアメリカ文化協会、京都外国語大学国際教養学科、
      京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科、日本学生海外移住連盟OB会西日本支部、
              一般財団法人日伯協会、日本ラチーノ学院
【内 容】
    第一部(セミナー) 午後1時~午後2時20分
    挨拶:
     ○海外事情研究会OB会会長 池田 光志(昭和43年度英米語学科卒)
     ○京都外国語大学学長 松田武
     ○一般財団法人日伯協会副理事長 多田義冶氏
    講演:
     ○足代修一氏(昭和41年度イスパニア語(現スペイン語)学科卒)
     ○澤田勝義氏(昭和46年度ブラジルポルトガル語学科卒)
     ○谷島健介(海外事情研究会会長・スペイン語学科3年次生)―ブラジル移民小史―
     ○大西香穂(ブラジルポルトガル語学科3年次生)―アルモニア学園での研修を終えて―
    第二部(ディスカッション・質疑応答) 午後2時30分~3時
    講評:京都外国語大学 外国語学部国際教養学科 准教授 國安俊彦(海外事情研究会顧問)
 
                                         以上

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]