株式会社TBグループ カプセル型宿泊設備Sleeping Box®『まゆ玉®』導入に関するお知らせ

株式会社TBグループ

From: 共同通信PRワイヤー

2018-10-04 09:17

2018年10月3日

株式会社TBグループ

カプセル型宿泊設備Sleeping Box®『まゆ玉®』を導入!
ホテル内の宴会場を用途変更した新しい宿泊スタイルを実現

 株式会社TBグループ(本社:東京都文京区、代表取締役社長: 村田三郎、以下:TBグループ)は、新規事業として市場参入したカプセル型宿泊設備Sleeping Box®『まゆ玉®』を、サンルート国際ホテル山口(本社:西日本医療サービス㈱、代表取締役社長:※吉永英人)内旧宴会場にオープンした同社、山口市内初のカプセル型ホテル「ファーストキューブ山口様」に導入致しました。

 ファーストキューブ山口様では、訪日観光客の急増による客室不足の解消を喫緊の課題としており、また稼働率が伸び悩むビジネスホテルの宴会場スペースの有効活用を検討していたところ、下記の目的と条件がSleeping Box®『まゆ玉®』のコンセプトと合致し、宴会場の一部にSleeping Box®『まゆ玉®』32室の導入が決定しました。

【目的】 稼働率の悪い宴会スペースの有効活用
     “宿泊費用を安く抑えたい”“カプセルホテルを体験したい”など新しい顧客層の開拓
【条件】 一般的に増築や大規模なリノベーションが必要となる客室の増設を短期間・低コストで実現したい

【Sleeping Box®『まゆ玉®』の製品コンセプト】
 昨今の急激な訪日観光客の増加による宿泊需要の高まりと宿泊施設の逼迫が予測できる事から、宿泊施設向け客室設備としてSleeping Box®『まゆ玉®』を企画・開発し市場参入いたしました。近年カプセル型ホテルが日本発祥の独自の文化として訪日観光客から高い注目を浴びていることを受けて、TBグループが開発したSleeping Box®『まゆ玉®』は“また泊まりたくなる”をコンセプトにインバウンドをイメージした和テイストデザインや幅広い客層に対応した快適性を兼ね備えたカプセル型宿泊設備です。 

※吉はつちよしです。

【導入概要】
施設名 :ファーストキューブ山口(サンルート国際ホテル山口内)
導入場所:ホテル内宴会場
導入台数:32室
開業日 :平成30年10月1日



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