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【ベローナ(イタリア)2018年10月23日 PR Newswire=共同通信J BN】製薬、バイオテクノロジー、医療機器産業向けに包括的な臨床研究サービス・ポートフォリオを提供する国際的な医薬品開発受託機関(CRO)であるCROMSOURCEは23日、同社の規制サービス部門(Regulatory Services Department)ディレクターにデービッド・R・ディルズ(David R. Dills)氏を任命し、規制サービス関連ポートフォリオを拡大すると発表した。
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ディルズ氏には医療機器・製薬業界で28年以上の経験がある。ディルズ氏はスポンサーとさまざまな規模のサービス企業と共に、責任を高めながら複数の職位に従事した。そうしたスポンサー、サービス企業は大規模でグローバルな相手先商標商品製造会社(OEM)、スポンサー、コンサルタント会社、世界規模のCRO、そしてオンライン、小・中・大規模の各企業である。同氏は世界各地でスポンサーと顧客にサービスを提供してきた。
ディルズ氏が得意とする分野は規制手続きと新たな法律の解釈、デューデリジェンスの実施、競争情勢の把握、戦略的な規制コンサルティングの一環としての規制戦略と同計画の策定、エージェンシーとのミーティング準備と関与、規制当局との説得力を持つ連絡業務の実行、提案承認に向けて効率ある経路の確立とマーケティングへの適用、GxPコンプライアンス戦略の開発と内外株主への規制トレーニングの実施、米州、欧州・中東・アフリカ(EMEA)、アジア太平洋おける規制に関する総合的な企業コンプライアンスへの取り組みである。
最高サービス責任者(CSO)のマルゲリータ・モスコニ博士は「臨床開発のどの段階でも、当社の顧客は世界的な規制に関する能力を提供して商業的な成功に向けた製品ポートフォリオを支援するパートナーを必要としている。ディルズ氏の素晴らしく広範な経験は、CROMSOURCEがそのサービスを、バイオテクノロジー企業に対して戦略的な規制に関する助言を行うまでに拡大することに役立つだろう」と述べた。
CROMSOURCEと同様に、ディルズ氏は広範な科学、医療、規制に関する専門分野の外部専門家とのネットワークを持っている。さらに、十分に確立された主要な規制専門家とのコネクションを使い、CROMSOURCEは顧客に向けて最善で正当な規制戦略を特定できる。
ディルズ氏は「CROMSOURCEチームの一員になり、当社の世界市場における現在の、そしてこれからの成功に貢献し、世界中の当社顧客でますます複雑になる製品開発のニーズを一層サポートできることを非常に楽しみにしている。当社はグローバルな規制サービスを提供し、拡大する」と強調した。
▽CROMSOURCEについて
CROMSOURCEはISO認証を受けた国際的な医薬品開発受託機関(CRO)で、医薬品、バイオテクノロジー、医療機器業界向けサービスの包括的なポートフォリオを提供している。臨床開発と柔軟なスタッフィング・ソリューションが専門で、クライアントのユニークな必要性のサポートを確保するため柔軟なアプローチを提供している。CROMSOURCEは欧州、北米の全地域で事務所を運営している。
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▽問い合わせ先
Margherita Mosconi
+39-045-8222811
Margherita.Mosconi@cromsource.com
ソース:CROMSOURCE
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