業界をリードする密度と効率を実現したクアンタムの新たなDXiバックアップ・アプライアンス

日本クアンタムストレージ株式会社

From: Digital PR Platform

2019-01-22 13:45


日本クアンタムストレージ株式会社(東京都港区、以下、クアンタム)は、バックアップ・アプライアンスDXiシリーズの新製品、DXi9000およびDXi4800の提供開始を発表しました。これらは、世界中の企業に優れたストレージ密度と効率を提供するために、ソフトウェアとハードウェアの両面でバックアップ・アプライアンスを最適化してきたクアンタムの長年の経験から生まれました。

<DXi9000:わずか10Uで20PB以上を保護>
業界随一の密度、超高速パフォーマンス、数PBのデータ保護機能を備えたDXi9000は、大企業向けバックアップ・ストレージとして極めて効率的です。DXi9000は、クアンタム独自のキャパシティ・オン・デマンド方式のライセンスにより使用可能容量を51TBから1PBに拡張でき、12TBハード・ドライブを活用した初めてのバックアップ・アプライアンスです。DXi9000は、わずか10Uのラック・スペースに1PBの使用可能容量(重複排除前)を格納できる新たな高密度シャーシ設計オプションを備えています。これらの組み合わせにより、消費電力と冷却機器を削減し、ストレージに関連するラック占有量を最小限に抑えながら、データを効率的に保護することが可能です。

<DXi4800:リモート・サイト保護および中小企業向けの最も効率的なソリューション>
数TBから100TB以上に拡張が可能なDXi4800は、小規模なバックアップ環境やリモート・サイト保護に適した効率的なソリューションです。DXi4800ノードにフラッシュ・ドライブ追加したことで、バックアップ、リストア、レプリケーション、スペース再利用など、データ管理全般が向上しています。DXi4800は使用可能容量8TBからスタートし、クアンタム独自のキャパシティ・オン・デマンド方式のライセンスを使用して171TBに拡張することができます。

<お客様がQuantum DXiバックアップ・アプライアンスを選び続ける理由>
クアンタムのDXiは、お客様がプロダクション・アプリケーションの可用性を最大化してデータの損失や災害から保護するために必要とする機能を備えた包括的データ保護戦略において、中心的な役割を果たします。

導入、拡張、管理が容易な高性能のバックアップ専用アプライアンス



最大限にディスクを節約する可変長の重複排除



マルチサイトDR(ディザスター・リカバリー)保護を可能にする精度の高いレプリケーション・エンジン



優れたストレージ効率を実現する業界屈指のストレージ密度



マルチプロトコル・アクセスをサポート:CIFS/NFS、VTL、OST、VDMS
VeeamおよびVeritas NetBackup OSTとの独自の統合をはじめ、すべての主要アプリケーションと統合

<支持表明>
CNCRグループ最高経営責任者、Christophe Rossi氏
「私たちのお客様は、クアンタムのDXi技術への継続的な投資が、データセンターでのフットプリントを削減しつつ、優れたスケーラビリティと高性能を提供するように設計された製品を含む、新たな製品ラインとして実を結んだことを歓迎するでしょう。さらに、クアンタムは現時点で最も要求の厳しい環境で実証済みのソリューションを提供するため、主要バックアップISVと連携を続けています。」

Quantum、プロダクト・マーケティング部門兼広報部門シニア・ディレクター、Eric Bassier
「弊社のお客様は、プロダクション・システムの可用性を最大化すると同時にバックアップのフットプリントと費用を最小限に抑えつつ、増加し続けるデータを保護する必要性に直面していらっしゃいます。最新のDXiアプライアンスは、高性能のバックアップ/リストア機能、数TBから数PBのデータを保護する唯一無二のスケーラビリティ、可変長の重複除外、およびこれらの目標達成を支援する業界屈指の効率的な設計を兼ね備えています。」

<その他資料>


DXi9000の詳細: (リンク »)
DXi4800の詳細: (リンク »)



クアンタムのデータ保護ソリューションの詳細: (リンク »)
Radio Frequency Systems社がデータ削減率の90%増とデータ利用率の50%増を実現した方法について: (リンク »)

クアンタムについて
クアンタムは、スケールアウト階層ストレージ、アーカイブ、データ保護を専門とするリーダー企業です。クアンタムのStorNextプラットフォームは、最先端の高性能ワークフローを支え、シームレスなリアルタイムコラボレーションを可能にするとともに、コンテンツを将来の用途や再マネタイズのため容易に活用できるよう維持します。大規模な行政機関、放送局、研究機関、一般企業を含む10万社以上のお客様がクアンタムを利用して、その最も過酷なコンテンツワークフローのニーズを満たしています。クアンタムを利用されるお客様は、インジェストからフィニッシング、配信、長期保管まで資産の管理に必要とされる包括的なストレージプラットフォームを手にすることになります。詳細は、 (リンク ») をご覧ください。

お問い合わせ
日本クアンタムストレージ株式会社 ( (リンク ») )
email: japan_info@quantum.com
Tel: 03-4360-9255(代表)
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