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ザグレブ(クロアチア)、ワシントン、2019年2月15日/ニュースワイヤー/ --
国際応用生物科学学会(ISABS)、メイヨ・クリニックおよびセントキャサリン病院が「法医学・人類学的遺伝学および個別化医療に関するメイヨ・クリニックの講演についての第11回ISABS学会」( (リンク ») )がクロアチアのスプリトで2019年6月17日から6月22日まで開催されます。この学会はアメリカ法科学会(American Academy for Forensic Sciences)の支援の下に開催され、学会のトピックには、個別化・再生医療、薬理遺伝学、分子診断学、幹細胞治療、エピジェネティックス、バイオバンキング、微生物叢、がん遺伝学、遺伝子療法、法医学、人類学的遺伝学および古代DNA分析などが含まれます。
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メイヨ・クリニック、ハーバード・メディカル・スクール、コロンビア大学、プリンストン大学、ペンシルバニア大学、MIT、デューク大学、マックスプランク生化学研究所、ケース・ウェスタン・リザーブ大学、ペン・ステート大学、ウィスター研究所、ジョージ・ワシントン大学、エラスムスMC大学などからの50人以上の招待講演者のほか、500人がカンファレンスに参加します。また、ロベルト・フーバー教授(マックスプランク生化学研究所)、アブラム・ハーシュコ教授(テクニオン)、およびポール・モドリッチ教授(デューク大学)の3名のノーベル賞受賞者によるノーベル賞講演が開催されます。
ISABS会長のドラガン・プリモラク教授は、「医療の未来は個別化治療にかかっています。ISABS 2019学会では、医療システムに大きな価値をもたらす個別化医療のパワーとメリットについて具体的に紹介する予定です。今回、国際的に有名な科学者の方々にお集まりいただいたことにより、個別化医療に対する若手科学者の研究と教育を促すという我々の取り組みを明確にご理解いただけると思います。また、過去数年における法医学・人類学的遺伝学および個別化医療の大きな進歩についても議論したいと思います」と、述べています。
国際応用生物科学学会(ISABS)は、アメリカ法科学学会連盟(Association Academy of the American Academy of Forensic Sciences)の会員であり、法医学、人類遺伝学と個別化医療の分野で主導的な立場にある学会です。ISABS科学委員会(ISABS Scientific Committee)は4人のノーベル賞受賞者と多数の世界トップレベルの医師および科学者で構成されています。
メイヨ・クリニック(Mayo Clinic)は、USニューズ&ワールド・レポート(U.S. News & World Report)によると、総合および専門領域の数において米国1位の病院です。
セントキャサリン(St. Catherine Hospital)は、ヨーロッパの中核的研究拠点であり、「グローバルヘルスケア認定(Global Healthcare Accreditation)」にヨーロッパで初めて認定された病院です。
ロイヤル・フィリップス(Royal Philips)は、最初から適切な判断を下し、ターゲット療法を提供することで、患者に合わせた治療を可能にするトップレベルの医療技術企業です。
「法医学・人類学的遺伝学および個別化医療に関するメイヨ・クリニックの講演についての第11回ISABS学会」に関する詳しい情報は、 (リンク ») をご覧ください。
連絡先:
ISABS 2019組織委員会
info@isabs.hr
Severina Evic
info@isabs.hr
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ソース: 国際応用生物科学学会(ISABS)
(日本語リリース:クライアント提供)
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