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【ベンガルール(インド)2019年2月20日PR Newswire=共同通信JBN】
*Everest GroupのIT Security Services PEAK Matrixで「Aspirant」に
インドの大手デジタルITトランスフォーメーション企業であるMicrolandは20日、サイバーセキュリティーサービスの提供を強化していると発表した。こうした取り組みが認められ、Microlandは2019年のEverest GroupのIT Security Services PEAK Matrixの評価で「Aspirant」と位置付けられた。(リポート参照は次をクリック( (リンク ») ))
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IT Security Services PEAK Matrixの「Aspirant」という位置付けは、クライアントエコシステムにおいてセキュリティー、コンプライアンスを提供し、リスクを最小化する全体的なサービスポートフォリオを構築するMicrolandの取り組みを明らかに示し、反映している。
Microland Limitedのロバート・ワイソッキ最高技術責任者(CTO)は「デジタルトランスフォーメーションの利点は誰でもよく知っている。しかし、利益の実現は適切なセキュリティーとプライバシー保護戦略が整って初めて可能になる。Microlandの包括的なセキュリティーサービスは、クライアントのITアプリケーションとシステムを安全確実に維持するためのアナリティクス主導のアプローチを備え、堅ろうなサイバー防御管理を保証している。さらに、MicrolandのCybersecurity Services( (リンク ») )は、組織がデジタルとクラウドテクノロジーを自信を持って取り入れる手助けをし、規制の変更に対応した運用を確実にする。またビジネスをデータ漏えい、財務上のリスク、評判の低下から守る」と述べた。
Everest Groupの情報技術サービス担当パートナーであるチラジート・セングプタ氏は「ITセキュリティーは、企業のデジタル変革アジェンダにおいてますます戦略的な信条となってきている。クライアントのIT資産を日常的に保護することに加え、強力な次世代セキュリティーソリューションを構築することは、サービスプロバイダーにとって変革の重要なテコとなっている。 Microlandは、アナリティクス主導のサイバー防御管理アプローチの次世代セキュリティーソリューションとサービスの提供に確かな焦点を当ててきた。これと、顧客の状況や業務構成の商業的柔軟性に基づいて取り組み戦略を定義する協調的なアプローチを強調することによって、Microlandはこの評価におけるAspirantとしての地位を確保できた」と語った。
▽Microlandについて
Microlandはグローバル企業のデジタルトランスフォーメーションの過程を促進し、企業がクライアントに高価値の業績と優れた顧客体験を提供できるようにする。インドのベンガルールに本社を置くMicrolandは、オーストラリア、欧州、インド、中東、北米にオフィスを構え、4200人以上のプロフェッショナルを擁している。Microlandはグローバル企業のパートナーとして、新興技術を統合し、オートメーション、分析、予測インテリジェンスをビジネスプロセスに応用することで、より機動的かつ革新的になるのを支援する。
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ソース:Microland
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