「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は、ラグビーワールドカップ2019開催を記念し、日本のラグビーを支えてきた人びとをテーマに、スペシャルインタビューを公開しています。
今回ご登場いただいたのは、1968年オールブラックス・ジュニア戦の歴史的勝利に貢献した元日本代表・堀越 慈氏です。現役引退後は指導者、解説者、日本ラグビーフットボール協会理事、ワールドラグビー常任理事として日本ラグビーに携わってきた堀越 慈氏に、日本ラグビーの歩んできた道のりやラグビーワールドカップ2019への期待、ラグビー・スピリットについてなどを伺いました。
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▲全慶大 vs カンタベリー大 キックオフのボールを奪って突進
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▲ニュージーランド遠征時のジュニア・オールブラックス戦(1968年)
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▲慶應義塾大学ラグビー部の監督時代
インタビュアーには、産経新聞特別記者兼論説委員の佐野慎輔氏をお迎えし、意義深いお話を引き出していただきました。
【主な内容】
ラグビールーツ校での本格的デビュー
地獄の合宿で培った泥臭いプレーでエリート校に対抗
歴史的快挙が生まれた3つの要因
人格形成にプラスとなる「ラグビー・スピリット」
イギリスで感じた「ラグビー経験者」であるメリット
日本ラグビー界のプロ化に貢献
ラグビーワールドカップ開催決定の背景
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SSFでは、スポーツの価値や意義を検証し、あるべきスポーツの未来について考える機会として、鈴木大地氏、吉田沙保里氏、室伏広治氏など日本のスポーツの歴史を築かれてきた方々へのインタビュー記事『スポーツ歴史の検証』 を連載しています。
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笹川スポーツ財団 スペシャルサイト
『スポーツ歴史の検証』
第81回
「ラグビー・スピリット」の浸透でラグビーを文化に
堀越 慈氏
(「スポーツ歴史の検証」で検索ください!)
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<プロフィール>
堀越 慈(ほりこし めぐみ)氏
1941年、東京都生まれ。慶應義塾大学ラグビー部でロックとして活躍。卒業後は「エーコンクラブ」に所属し、1968年のニュージーランド遠征日本代表に選出される。現役引退後は監督、解説者としてラグビーに携わり、日本ラグビーフットボール協会理事、ワールドラグビー常任理事に就任。
インタビュアー佐野 慎輔(さの しんすけ)氏
1954年生まれ。産業経済新聞社特別記者兼論説委員、SSF理事。スポーツ記者を30年以上経験し、日本オリンピックアカデミー理事、野球殿堂競技者表彰委員を務める。
<スポーツ歴史の検証>概要
【企画制作】公益財団法人 笹川スポーツ財団
【後 援】スポーツ庁、東京都、公益財団法人日本スポーツ協会、
公益財団法人日本オリンピック委員会ほか
【特別協力】株式会社アシックス
※本事業は『平成30年度スポーツ振興くじ助成』を受けて行われます。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。