AsiaNet 77554
【ペタフ・ティクヴァ、イスラエル、2019年2月27日/PRNewswire】
2018年も受注額と収益共に大幅に成長し、世界を牽引するデジタルインテリジェンスソリューション販売会社としての地位を顕示
デジタルインテリジェンスソリューションを販売するCellebrite ( (リンク ») )が本日、2018年も受注額と収益において記録的な成長を達成したことを発表しました。第4四半期には、前年比で受注額は13.5%、収益は11%の割合で増加しました。2017年の同社の業績と比較して、2018年全体では受注額は33%、年収益は35%、EBITは25%の成長を遂げました。
世界中の主要国において法執行機関、軍、諜報機関セクターで大きな契約を結んだことが、このような好業績につながりました。
2018年の業績の中で、特筆すべきものは以下の通りです。
・特にLATAM(ラテンアメリカ、カリブ海地域)とEMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)での国際ビジネスにおける販売の急成長
・イノベーションに重点を置いた商品群の多様化により、デジタル犯罪捜査能力の拡張、主要なIOS、アンドロイド機器やクラウドのアプリを活用することで証拠収集時間を短縮
・分析関連の商品ラインナップをさらに改善することで、ユーザーの数が二倍以上に増加
・Mobilogyの販売により、主要でないビジネスの負荷を軽減
・オーストラリアに新規CAS研究所を開設。2019年には他の諸地域にも同様の施設を開設予定
「2018年もまた、記録的な成長を遂げた年となりました。社の長期的戦略の実施において大きな成果を上げることができ、デジタルインテリジェンスと言えばCellebrite、という認識を創り上げた年でした。2019年を迎えるにあたって、我が社の商品ラインナップの更なる成長への期待と熱意に満ちています。」と、グローバル共同CEOのヨシ・カーミル氏(Yossi Carmil)はコメントしています。
Cellebriteについてより詳しく知りたい方は、同社のウェブサイトをご覧ください。 (リンク »)
Cellebrite: より安全な世界のためのデジタルインテリジェンス
犯罪の関連捜査や活動において、デジタルデータが果たす役割はますます拡大しています。データにアクセスしやすくすること、データを包括的にすること、そして実際の捜査活動につなげやすいデータを作ることは、Cellebriteが最も得意とするところです。150カ国で利用されているデジタルインテリジェンスの販売会社として、Cellebriteは法執行機関、軍隊、諜報機関、そして企業といった顧客に対して、デジタル犯罪捜査、トリアージと分析の現場使用に耐えるレベルの、完成度が高い商品を豊富に提供しています。
Cellebriteは携帯機器、ソーシャルメディア、クラウド、PC、携帯電話会社その他の資源を利用することでデジタルデータのアクセス性を高め、データの共有や分析を容易にすることに成功しました。これによって、最も難解な事件においても、顧客が確固たる証拠に基づいて事件を解決に導くことができるよう手助けをします。こうした実績に基づいて、Cellebriteは顧客に選ばれる会社として、様々なデジタルインテリジェンスソリューションを提供することで、日々より安全な世界の実現に貢献しています。
お問合せ: Gary Cohenディレクター、グローバル・コミュニケーションズ- gary.cohen@cellebrite.com
ソース: Cellebrite
(日本語リリース:クライアント提供)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。