ゴールデンウィークが終われば、6月の梅雨のシーズンは目の前です。日本交通協会の「交通の教則」によると、雨の日の交通事故発生率は晴れの日に比べて約5倍高まると言われています。また、日本のドライバーの半数以上は30~50代が占めており※1、多くのドライバーの親世代は高齢となります。ボッシュは高齢ドライバーの安全を守るためにも、梅雨の時期と重なる父の日・母の日に、贈り物として運転時の安全な視界を確保する高性能ワイパーを贈るキャンペーンを4月27日より実施します。今年の父の日・母の日は、車を運転されるご両親に高性能ワイパーを贈ることで、感謝と共に、これからも安全で元気に長生きしてもらいたい気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
約5倍高まると言われている雨の日の交通事故発生率ですが、さらにJAF(日本自動車連盟)は、雨天時の深夜になると晴天時の約7倍も事故が多くなると発表しています。実際に平成29年の例では、雨天は年間総時間の約6%にもかかわらず、雨天時に発生した交通事故件数は総交通事故件数の18.4%を占めています※2。雨の日は、路面が滑りやすいだけではなく、視界不良によりさらに事故を招く危険性が高まります。一般的に人は80%以上の情報認識を目に頼っている※3ため、危険の多い雨の日の視界をクリアに保つ必要があります。特に視力や反射神経が衰える高齢のドライバーの方の運転中の視界をしっかり確保する事は重要です。
ボッシュは高齢ドライバーの安全を守るためにも、梅雨の時期と重なる今年の父の日・母の日を機に、車を運転されるご両親のワイパーチェックと交換をおすすめしています。ボッシュ、ワイパー製品担当者のChien Janice(チェン・ジャニス)は、 「一般的に父の日・母の日の贈り物は本人の“好きな物”をプレゼントしますが、ボッシュの今回のキャンペーンは、多くのご家族に安全をご提供する事を目的としています。」と述べます。
普段、あまり気にかける事のないワイパーですが、常に、紫外線、オゾン、酸・油分、寒暖の差、湿度の変化、摩擦などの影響を受け、過酷な状況の中、1年間に東京ドーム約7個分の面積を拭いているといわれています※4。そのためフロントガラスに接しているゴムだけでなく本体も劣化してしまうため、1年に1回のワイパー交換が推奨されています。梅雨時は、ワイパーの使用頻度が高くなり、劣化が進む季節です。特にスジ、拭きムラ、にじみ、鳴きなどの症状がある場合は早めの交換がおすすめです。また、交換方法はとても簡単なので、車検などを待たずに自分でワイパーを交換することができます。父の日・母の日のプレゼントとして高品質ワイパーを贈り、取り付けまでご両親のサポートをすることで、いつもと違った親孝行になるはずです。
※1 警視庁 平成30年度 免許保有者数年代別割合
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※2 首都高レインデータ01 による
※3 参考: 『産業教育機器システム便覧』(教育機器編集委員会編 日科技連出版社 1972)
※4 日本ワイパーブレード連合会(JWF)による
【キャンペーン情報】
ボッシュでは、4月27日(土)~6月30日(日)の期間、「母の日・父の日に。大切な人へ、安全を贈ろう。」キャンペーンを実施します。後述「エアロツイン」4製品の購入者を対象に抽選で20名様に家電が当たる、キャンペーンです。詳細は下記URLをご参照ください
キャンペーンサイト:(※応募は4月27日(土)より受付開始)
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【ワイパー取り付け方】
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【製品情報】
■ボッシュの高性能フラットワイパー 、「エアロツイン」
ワイパー開発歴90年以上のボッシュが発表したフラットワイパー、「エアロツイン」はその研究結果が詰まった最新ワイパーです。 取り付けも簡単なので、車検を待たなくても、すぐに自分でワイパーを交換する事ができます。優れたワイピングが長持ち、オールシーズン対応※5、替えゴムの交換も可能ですのでコストパフォーマンスにも優れています。
ボッシュのフラットワイパーはその高い性能により国内外の多くのモータースポーツでも採用され、これまでに様々な賞※6を受賞しています。
※5 降雪状況や気候状況に応じて、適切な冬用ワイパーの使用を推奨します。
※6 ドイツカー雑誌“auto motor und sport” 2019ワイパーカテゴリー ベストブランド受賞
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「エアロツイン」はボッシュのフラットワイパー研究開発史上3代目のモデルとなり、その性能には研究の成果である4つのこだわりが詰まっています。
1.クリアな視界 ---- 優れた拭き取り性能
2. 長持ち---- 安定した拭き取りが長期間持続
3.全ての天候に対応---- オールシーズン対応可能※7
4.作動音を低減---- 静粛性
※7 降雪状況や気候状況に応じて、適切な冬用ワイパーの使用を推奨します。
〈国産車〉エアロツイン J-フィット(+)シリーズ
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〈輸入車〉エアロツインシリーズ(2本セット・シングル)
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対象製品: 国産車用エアロツイン J-フィット(+)、輸入車用エアロツイン
価格: オープン価格
取扱店:
イエローハット*、オートバックス*、コクピット*、ジェームス*、 タイヤ館*、ミスタータイヤマン* (50音順)
*店舗によって異なります
その他ボッシュエアロツインシリーズ取扱店
取り扱い修理工場: ボッシュ カーサービス全店
ボッシュ オートモーティブ アフターマーケット事業部
オートモーティブ アフターマーケット事業部(AA)では、乗用車及び商用車向けに、幅広い車両診断・修理機器ラインナップおよび修理工場向けの新品またはリビルト補修パーツをアフターマーケット市場とボッシュのサービスショップを通して世界に展開しています。
ボッシュはOEM製品の補修部品をはじめ、ボッシュがアフターマーケット用のアクセサリーおよび補修サービスパーツを開発、製造し、世界150カ国に18,000人以上の従業員とグローバルなロジスティックネットワークを有し、650,000点に及ぶ異なった補修パーツをお客様へより早く確実にお届けしています。そして車両診断機器事業として、オートモーティブ アフターマーケット事業部では、車両診断及び修理技術、診断機器用ソフトウェア、サービストレーニングと各種情報を提供しており、さらに当事業部では、世界最大級となる独立系修理工場ネットワークであるボッシュカーサービスを17,000店舗世界に展開し、同時に1,000店舗以上の「Auto Crew」をパートナーの修理工場ネットワークとして展開しております。
さらに詳しい情報は www.bosch-automotive-aftermarket.comを参照してください。
世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2018年の従業員数は約41万人(2018年12月31日現在)、暫定決算報告での売上高は779億ユーロ(約10兆円*)を計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・ビルディングテクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングカンパニーとして、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、さらにコネクテッドインダストリーに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたイノベーションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・エンジニアリング・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界125の拠点で約6万9,500人の従業員が研究開発に携わっています。
ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。
*2018年の為替平均レート、1ユーロ=130.92534円で計算
さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
ボッシュ・グローバル・ウェブサイト (英語)
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ボッシュ・メディア・サービス (英語)
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ボッシュ・メディア 公式ツイッター (ドイツ語)
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ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト (日本語)
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ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター (日本語)
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ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
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ボッシュ・ジャパン 公式YouTube (日本語)
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