なぜ信長だけが勢力を急成長させられたのか? 元国税調査官がガサ入れして明かした戦国時代の真実!

株式会社秀和システム

From: 共同通信PRワイヤー

2019-08-29 19:00

2019年8月29日

秀和システム (リンク »)

大村大次郎 著『信長の経済戦略~国盗りも天下統一もカネ次第』発刊

9月10日、株式会社秀和システムは、大村大次郎著『信長の経済戦略 国盗りも天下統一もカネ次第』を発売いたします。


【画像: (リンク ») 】

【書 名】信長の経済戦略 国盗りも天下統一もカネ次第
【著 者】大村大次郎(おおむら おおじろう)
【発売日】2019年9月10日
【版 型】四六版
【頁 数】240頁
【定 価】本体1500円+税

なぜ信長だけが天下統一を目指せたのか?~元国税調査官がガサ入れ!~

・領地より港を優先して実利を得る
 →港を持たない武田信玄は経済封鎖されたら終わり
・既得利権を廃して競争市場を導入
 →居城が要害の地にあった毛利元就では国が繁栄しない
・官職を蹴って金融改革に乗り出す
 →肩書を求めていた上杉謙信に天下を狙う野心なし

従来の歴史観を「経済の覇王・信長」が変える!

主な内容
戦国時代こそ兵力よりもマネーパワー!

第1章 信長の強さの秘密は軍事力ではなく「経済力」にある
 ・諸大名に先駆けて「兵農分離」を進められた秘密とは?
 ・キリシタン大名でも入手できない大砲をどこで買ったのか?
第2章 信長の革新的な成長戦略は「城」を見ればわかる!
 ・4度も居城を替えた戦国武将は信長だけ!
 ・城下町を急成長させたメインストリートの秘密
第3章 ほかの戦国大名は「天下統一」など目指さなかった
 ・経済オンチの武田信玄に天下統一など不可能
 ・毛利元就は足場固めと幕府への献金には熱心だった
第4章 日本の「金融制度の基礎」をつくったのは信長だった
 ・日本で初めて金と銀を貨幣制度の中心にして流通させた
 ・中間搾取を廃した大減税で庶民大優遇!
第5章 幻の「王政復古計画」が旧来のシステムに砕かれた!
 ・信長は将軍ではなく太政大臣になっていた?
 ・武家政権ではなく中央政権の国家計画を狙っていた

安土城をテーマパークにして集金!
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光秀が謀反を起こした理由とは?
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<著者紹介>
大村大次郎(おおむら おおじろう)
元国税調査官。国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、ビジネス関連を中心としたフリーライターとなる。単行本執筆、雑誌寄稿、ラジオ出演、『マルサ!!』(フジテレビ)や『ナサケの女』(テレビ朝日)の監修等で活躍している。
ベストセラーとなった『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中央公論新社)をはじめ、税金・会計関連の著書多数。歴史関連での主な著書に『お金の流れでわかる世界の歴史』『お金の流れで読む日本の歴史』(以上、KADOKAWA)など。学生のころよりお金や経済の歴史を研究し、別ペンネームでこれまでに30冊を越える著作を発表している。




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