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【常州(中国)2020年1月24日PR Newswire】Trina Solar Co., Ltd(以下「トリナ・ソーラー」または「同社」)は、同社が開発した210ミリメートルシリコンウエハ(以下「210モジュール」)を使用する最初の大型モジュールが正式に生産ラインを離れたと発表した。トリナ・ソーラーは210モジュールの研究開発と生産で業界をリードする。この動きは大型モジュールの市場投入を大幅に迅速化する。
トリナ・ソーラーは2019年に210モジュールの研究開発を開始した。同社の業界をリードするマルチバスバー(MBB)技術に基づき、最初の210モジュールは革新的な1/3カットデザインを採用している。強力なモジュール出力、収量、製造の難点、ホットスポット発生リスク、出力電流パフォーマンス、ジャンクションボックスの安全性など潜在的な課題への総合的な配慮に立ち、トリナ・ソーラーのMBBと1/3カットデザインは大型、高出力モジュールとダウンストリームシステムとの互換性と統合への道を開く。
トリナ・ソーラーのエンジニアリング技術研究開発の責任者は「工程と技術面で数十年間に蓄積された経験を持つ当社は、最新の素材とテクノロジーを活用し、PV業界向けに新たに高性能で信頼性の高いモジュールを創出することを確信している。当社のチームは現在、最新の研究開発の成果を大量生産が可能な製品に転換することを加速しており、PV業界をモジュール出力500ワットの時代へとリードしている」と述べた。
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(写真説明:トリナ・ソーラーの大型モジュールの完成図)
■トリナ・ソーラーについて
1997年に設立されたトリナ・ソーラーは、太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数のグローバル企業です。同社は太陽電池モジュールの研究開発、製造、販売、および、太陽光発電プロジェクトの開発、O&M、スマートマイクログリッドと多重エネルギー補完システムの開発と販売、および、エネルギークラウドプラットフォームの運用に従事しています。2018年にはエネルギーのIoT(モノのインターネット)ブランドを立ち上げ、世界のトップ企業や研究機関と共同でトリナエネルギーIoT産業開発同盟と新エネルギーIoT産業イノベーションセンターを発足しました。
トリナ・ソーラーは、スマートエネルギー産業のグローバルリーダーになるべく全力で取り組んでいます。
詳細については、www.trinasolar.com/jpをご参照ください。
(日本語リリース:クライアント提供)
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