「おもちゃリサイクル2019」で回収したおもちゃは約340万個 「おもちゃリサイクル2020」実施決定!

日本マクドナルド株式会社

From: Digital PR Platform

2020-02-12 11:11


日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、遊ばなくなったハッピーセットのおもちゃを全国の店舗にて回収しリサイクルするおもちゃリサイクルプロジェクトを、2020年も継続し子供達の長期休みに合わせて計3回実施することを決定しました。第1回目の回収期間は、3月13日(金)から5月14日(木)までとなります。
(リンク »)
本プロジェクトは、年間約1億食のハッピーセットを販売しているマクドナルドが持続可能な社会の実現に貢献する“Scale for Good”の活動として2018年より実施しており、プラスチックのおもちゃを対象にしたリサイクルの取り組みとしては国内最大規模です。子供達が遊ばなくなったおもちゃのリサイクルを通して、ものを大切にする心や環境問題への意識を醸成する機会となることを目的としています。約127万個のおもちゃを回収した2018年度に続き、2年目となる2019年度は回収期間を拡大し、約340万個※1のおもちゃを回収しました。ご参加いただいたお客様には心より感謝申し上げます。このおもちゃは今後、リサイクルトレイ※2などに再生していく予定です。

また、JR東日本スタートアップ株式会社が実施する「STARTUP_STATION」(開催期間:2020年2月17日(月)〜2月23日(日)、場所:JR東日本品川駅中央改札内イベントスペース)にて、回収したおもちゃからリサイクルされたnanoblock(R) ※3を活用して作られた「高輪ゲートウェイ駅」(JR山手線および京浜東北線の田町~品川駅間に設けられる新駅)のジオラマが展示されます。マクドナルドは、持続可能な社会の実現を目指し、回収したおもちゃのリサイクル樹脂の新たな活用を今後も検討してまいります。
(リンク ») (リンク »)

【STARTUP_STATION】
開催期間:2020年2月17日(月)~ 23日(日)12:00-20:00(17日のみ14:00から)
場所:JR東日本品川駅中央改札内イベントスペース
内容:JR東日本グループのビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム2019」で採択されたベンチャー企業とのSDGs推進をテーマとする協業内容を実際に体験できるイベント。日本環境設計株式会社が提案した協業「駅からはじまる次世代リサイクル技術によるSDGsの実現」の具体的活動として、回収したおもちゃからリサイクルされたnanoblock(R)を活用して作られた新駅「高輪ゲートウェイ駅」のジオラマを展示します。また、展示期間中は品川駅構内でおもちゃの回収も実施します。

※1回収したおもちゃの総重量をハッピーセットのおもちゃの平均重量で割り返した推測値(日本マクドナルド試算)
※2 リサイクルトレイは、おもちゃリサイクルプロジェクトで回収されたおもちゃからできたリサイクル樹脂を10%程度含みます
※3 「nanoblock(R)」は株式会社カワダが開発した、日本生まれの超ミニサイズのブロックです
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]