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【モンロー(米ルイジアナ州)2020年2月25日PR Newswire】
*セキュアで高性能なクラウドソリューションのより容易な構築が可能に
企業がエンタープライズワークロードをエッジに移行し、マルチクラウド環境をますます利用するにつれて、パフォーマンス最適化のためにはネットワークとクラウドのシームレスな統合が最も重要である。顧客のMicrosoft Azure環境への接続、移行、管理、最適化の向上を支援するため、CenturyLink, Inc.( (リンク ») )(NYSE: CTL)は、Microsoft Azure Networkingマネージドサービスプロバイダー(MSP)プログラムに参加した。CenturyLinkは今後、Azureサービスの総合的なネットワークとコンサルテーションサービスを提供し、顧客のクラウドソリューションへの接続と構築をさらに容易にする。
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CenturyLinkのポール・サビル上級副社長(エンタープライズ製品・サービス担当)は「当社の顧客は、Microsoft Azureのようなクラウド環境で多数のアプリケーションを展開する際に総合的なサポートを必要としている。グローバルなファイバー・フットプリントを擁するAzure Networking MSPパートナーとして、われわれは世界中とエッジで、統合されたAzureクラウド、ハイブリッドネットワーキングソリューションを提供するためのスケール、リーチ、専門知識を備えている」と語った。
これらのコンサルテーションサービスによって、CenturyLinkはネットワーキングプロバイダーおよびITサービスコンサルタントとして総合的な専門知識を活用し、Azureのネットワーク製品とサービスのオーダーメイドかつシームレスなカスタマーエクスペリエンスをエンタープライズに提供する。CenturyLinkの大規模なグローバルファイバーネットワークとサービス能力によって、顧客はアプリケーションパフォーマンスの最適化、コスト削減、セキュリティを確立することができる。またCenturyLinkとマイクロソフトはこのほど、CenturyLinkがAzureロケーションへの高性能ネットワーク接続を提供することで合意した。
マイクロソフトのMicrosoft Azure Networkingパートナープログラムマネージャーであるロス・オルテガ氏は「CenturyLinkが当社のNetworkingマネージドサービスプロバイダープログラムに加わることを歓迎する。Azureの顧客は高性能で予測可能なネットワークとセキュリティを備えるクラウドソリューションを構築するうえでCenturyLinkを活用できる」と語った。
▽主な要素
*CenturyLinkはマイクロソフトGoldパートナーである。
*CenturyLinkはCloud Connect Dynamic Connectionサービスを通じてAzureおよびAzure Governmentへのネットワーク接続をリアルタイムに構築、削除できる。
*CenturyLinkのネットワーク能力には、世界の2,200以上のパブリックおよびプライベート・データセンターへの接続を含む17万以上のオンネット・ビルディングを備えた約45万ルートマイルのファイバーが含まれている。
▽追加資料
*CenturyLinkのハイブリッドクラウドとITソリューションに関する詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。
▽CenturyLinkについて
CenturyLink(NYSE:CTL)は、世界中の顧客にハイブリッドネットワーキング、クラウド接続、セキュリティソリューションを提供しているテクノロジーリーダーである。CenturyLinkは、広範なグローバルファイバーネットワークを通じて、安全で信頼性の高いサービスを提供し、企業や消費者の増大するデジタル需要に対応している。CenturyLinkは、ネットワーク化された世界を繋ぐ信頼できるオペレータとしての取り組みと、ユーザーエクスペリエンスを向上させる技術の提供に力を注いでいる。詳細は、 (リンク ») ( (リンク ») )を参照。
▽問い合わせ先: Courtney Morton,801-238-0228,courtney.morton@centurylink.com
(日本語リリース:クライアント提供)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。