江戸川大学と千葉県流山市が災害応援協定を締結 -- 「地域に開かれた大学」として市民の生命・身体の保全に貢献

江戸川大学

From: Digital PR Platform

2020-04-02 14:05




江戸川大学(千葉県流山市)はこのたび、千葉県流山市と災害応援協定を締結。2月5日に「災害時における避難所等の施設利用に関する協定書」を取り交わした。これは、災害が発生した際に同大駒木キャンパスの施設・設備を市の指定避難所・指定避難場所として利用するためのもの。これまでも同市と協定を結び、グラウンド等を災害時の指定避難所・避難場所としてきたが、今回新たに第二体育館やサブグラウンドなどの施設利用を盛り込んだ。




■利用施設(収容可能人数)・設備
<避難所として利用する屋内施設>
・M棟 第二体育館(504人、約1008平方メートル)
<一時避難場所として利用する屋外施設>
・サブグラウンド(400人、約800平方メートル)
・中庭芝生円形広場(320人、約640平方メートル)
・テニスコート(620人、約1240平方メートル)
<設備>
 避難所等として利用する施設に付随する江戸川大学の学校設備、備品、機器類等(部活動で利用する消耗品、個人所有物は除く)

■流山市・井崎 義治 市長 コメント(一部抜粋)
「学校法人江戸川学園江戸川大学様には、心から感謝申し上げますと共に協定締結にご尽力を賜りました皆様に厚くお礼を申し上げます。昨年の台風等をみましても、いつ災害に見舞われるか分からない時代となっています。いざというときの連絡体制の整備など万全の備えをしたいと考えております。今後も、江戸川大学様と本市の協力は重要であり、さらに一層強化して、防災・減災の面においても連携していくことを期待しております」

■学校法人江戸川学園・木内 英仁 理事長コメント(一部抜粋)
「江戸川大学は30年の歴史を重ね、これまでキャンパス内に体育館、グラウンド、中庭広場など多くの施設・設備を増設してきました。そのような中で、この度、流山市と新たな協定を結ばせていただきました。万が一、災害が起こったときには、地域住民様にしっかりとした対応ができるよう運用していきたいと考えております。本学では、『地域に開かれた大学』という大きなテーマを掲げておりますので、今後とも地元の流山市に対して色々なかたちでご協力、貢献ができるように心がけてまいります」

(参考:江戸川大学公式サイト内関連ページ)
・大学紹介 > ガイドライン・ポリシー > 防災への取り組み
  (リンク »)
・江戸川大学と流山市が災害応援協定を締結
  (リンク »)


▼本件に関する問い合わせ先
江戸川大学広報課
住所:〒270-0198 千葉県流山市駒木474
TEL:04-7152-9980
FAX:04-7153-5940
メール:kouhou@edogawa-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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