【ロンドン2020年5月5日PR Newswire=共同通信JBN】World's 50 Best Restaurants(世界のベストレストラン50)とWorld's 50 Best Bars(世界のベストバー50)を実施している団体、50 Best(50ベスト)が50 Best for Recoveryという初の共同キャンペーンを発表した。ホスピタリティー業界への具体的財政援助支給、またレストランやバーがパンデミックから立ち直る際に役立つ資源や感銘を与えるバーチャルイベントを作成・照合するため、パートナー企業と一体となり資金調達に重点的に取り組む。
最初の要素は、サンペレグリノ&アクアパンナ(レストラン対象)とペリエ(バー対象)という創設援助資金供与者の惜しみない後押しがあって始まった50 Best Recovery Fundだ。その資金は、レストランおよびバー業界の生き残りと将来的な回復を助長しようと活動している世界中の様々な非営利団体を支援するために活用される。
50 Bestは、ホスピタリティー業界の再建プロセスを支援したいという資金援助企業や消費者によるRecovery Fundへのさらなる貢献を促す一連の資金調達イニシアチブを取る。これには6月に行われる50 Best「Bid for Recovery」Auctionが含まれ、最近の50 Bestのリストに特集されたレストランやバーによるこの世のものとは思えない体験に入札する機会を飲食愛好家に提供する。参加方法の詳細は各イニシアチブの前に発表される。
また、50 Bestは企業に対する助言、情報、インスピレーションを提供するコンテンツを集めたり制作したりして、オンライン50 Best Recovery Hubsも立ち上げる。同時に、50 Bestは今後も、バー、レストラン、バーテンダー、シェフ、チームが再オープンや回復のために努力する中、50 Bestは彼らの情熱や技術を表彰していく。
今年の9月の数日間、50 Bestはいかにレストランが再び繁栄できるかの模索に焦点を当て、美食コミュニティーのためにバーチャルRecovery Summitを開催する。マスタークラス、ケーススタディー、フォーラムを含む幅広いイベントで成るSummitは、学びを共有し、最良の手法を促進し、パンデミック後の世界の構想を探る。
50 Best for Recoveryの立ち上げは、もともと6月にフランドル地域アントワープで開催されるはずだったWorld's 50 Best Restaurants 2020のイベント・プログラムが状況の許す限り2021年まで延期されたという3月の発表に続くものである。毎年恒例の世界最高峰高級料理店リストは、いかなる形式でも今年中には公開されない。World's 50 Best Restaurants 2020プログラムの正確な形式は現在見直し中で、今後数カ月の間に発表される予定だ。
キャンペーンに関する全ての詳細は、レストラン、バー、レストランとバーのための各Recovery Hubsについて発表後にそれぞれの50 Best for RecoveryウェブページおよびInstagram(@TheWorlds50Best、@50BestBars)とFacebook(@50BestRestaurants、@50BestBars)で確認できる。
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ソース:50 Best
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