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およびDシリーズモジュール
AsiaNet 84055 (0773)
【無錫(中国)2020年5月18日PR Newswire=共同通信JBN】世界クラスのソーラーモジュールメーカーであるSunport Powerはこのほど、第2世代高効率MWT CシリーズおよびDシリーズモジュールを発表した。特許取得のメタル・ラップ・スルー(MWT)技術を利用するSunportのクラシックC6-IIとフルブラックD6-IIモジュールは、より高い出力とより高い適用柔軟性を提供する。
▽出力の拡大
第2世代のC6-IIおよびD6-IIソーラーパネルは、複数のアップグレードと最大375Wの出力拡大を特徴とする。MWT技術は従来のソルダーリボン設計を廃し、導電性バックシート・インターコネクション構造を創出し、これによりはんだ付けによるストレスとセルのマイクロクラックを回避し、長期にわたる信頼性を向上する。バックコンタクト設計は、距離や配置にかかわらずセルの安定した接続を保証する。さらに最適化されたモジュールの配置設計とハーフカットセルの恩恵を受け、第2世代製品の出力はさらに40W向上した。
Sunport Powerのチーフサイエンティストであるマーティン・グリーン氏は「持続可能な発展を目標とするSunport Powerは当社のMWT型モジュールの開発で常に先駆者であり、これは性能と耐久性の両方の点で、標準的な太陽光発電モジュール設計に対し大きな優位性を提供する。当社は世界をリードするこの技術に基づき製品研究開発(R&D)に注力し続け、世界市場のために新しい革新的なソーラーソリューションを創出する」と述べた。
▽優れた性能と市場見通し
バックコンタクトPVモジュールにおけるSunport Powerの画期的な前進は、手頃なアプローチで太陽光発電産業を従来技術のレベルから高効率ソーラーパネルの分野へと推し進める。世界で唯一のGWスケールのMWTセルおよびモジュール・メーカーに成長したSunportの第1世代C6、D6モジュールは、イタリア、スペイン、オーストラリア、ポーランドなど数カ国に及ぶターゲット市場において支配的な地位を占めている。
Sunport Powerの最高経営責任者(CEO)であるフェンミン・チャン博士は「当社製品が世界の市場で認められたことは非常に喜ばしい。現在のところ、当社のD6シリーズのフルブラック・ルーフトップ・ソーラーモジュールは欧州での出荷量の50%超を占める。当社はポーランド最大のPVディストリビューターと契約を締結し、今後2年間に現地の4万世帯以上にルーフトップ・ソーラーモジュールを供給する計画である」と述べた。
▽さらなる発展
第1世代Dシリーズモジュールの大成功を踏まえ、Sunportは欧州、日本、オーストラリアで同社の新世代製品にかなりの関心が示されると見込んでいる。MWT技術への注力を強化することによりSunportは、先進的ソーラー技術において主要なソーラーパネルメーカーになり、効率的なグリーンエネルギーへの転換において有意義な影響を与える好位置を占めている。
▽Sunport Powerについて
Sunport PowerはMWT技術で世界最良のソーラーパネルサプライヤーであり、高効率かつ確かな性能を持つソーラーセルおよびモジュールの研究開発と製造に特化している。2012年以来、同社は化石エネルギーの太陽エネルギーへの置き換えに向けた取り組みを先導している。
詳細はwww.sunportpower.com を参照。
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(写真説明:Sunportの第2世代高効率MWT CシリーズおよびDシリーズモジュール)
ソース:Sunport Power
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