情報通のシドニーガイド

Destination NSW

From: 共同通信PRワイヤー

2020-06-29 16:41

AsiaNet 84556 (1014)

 
【シドニー2020年6月26日PR Newswire=共同通信JBN】シドニーにまだ行ったことがなければ、今こそオーストラリアの宝石を旅行先の候補に加える時である。世界的な夢の観光地の1つであるシドニーは、シドニー・オペラハウスのそびえるセイル、きらめくシドニー・ハーバー、世界的に有名なビーチを誇りにしている。これらのアイコンのほか、チッペンデール、サリーヒルズ、ニュータウンなどの地区では、シドニーの都会的エッセンスを探検することができる。中心街のすぐ外側では、レトロなバー、カルト的なベーカリー、おしゃれなホテルを発見できる。地元の知識を持つ観光客のように、シドニーを探ってみよう。

▽シドニー・ハーバー
シドニー体験は、名高いシドニー・ハーバーを縁取るアイコニックな建造物から始めよう。サーキュラーキーに着くと、シドニー・オペラハウスの白い曲線、「コートハンガー」と称される壮大なシドニー・ハーバーブリッジ、きらめく港を縦横に往来するフェリーが見える。

*シドニー・ハーバーブリッジに登るのは、忘れられない旅行体験の1つである。ブリッジクライム( (リンク ») )のチームは、シドニーを360度展望できるこの生きているアイコンの頂上に、安全に連れて行ってくれる。

*シドニー・ハーバーの比類ない景色を誇るのは、床から天井までの窓がシドニー・オペラハウスを額に納める高級料理メッカのキー( (リンク ») )である。素晴らしい水辺の舞台で、ピーター・ギルモア・シェフが珍しい食材を使って、斬新なごちそうを用意する。

*キー対岸のベネロングポイントには、壮麗なシドニー・オペラハウス( (リンク ») )がある。遊歩道をたどればビル突端周辺に達し、巨大なタイルのセイルをたたえることができる。館内ツアーに参加して、この世界遺産に登録された傑作をじっくり鑑賞できる。

*遊歩道を進めば、王立植物園( (リンク ») )があり、オーストラリアの在来植物の間をそぞろ歩いて、歴史遺産「マッコーリー夫人の椅子」に腰掛けることができる。彫刻が施された砂岩ベンチは1810年に受刑者が作成したもので、絵葉書のように美しい港の景色を楽しめる。

▽チッペンデール( (リンク ») )
チッペンデールはサーキュラーキーから街を抜けて徒歩30分の距離にあり、ジョージストリートを縫ってセントラル駅に向かうライトレールに乗れば短時間で行ける。ホテル、レストラン、ギャラリー、ショッピングのハブになっているチッペンデールは、創造的で先端を行く文化のメッカである。

*オールドクレアホテル( (リンク ») )にチェックインしよう。都心にあるこのブティックホテルは世界遺産登録のビルにあり、洗練された工業用の仕上げで、屋上にプールサイドバーがある。

*隣接するスパイスアリー( (リンク ») )はアジアのストリートフードがにぎやかに集まり、屋台スタイルの路地で食事ができる。

*近くにあるホワイトラビット・ギャラリー( (リンク ») )は、世界有数の中国現代美術コレクションを収蔵している。コレクションを見て回った後は、ホワイトラビット・ティーハウスで自家製餃子と多彩な中国と台湾のお茶を味わえる。

*チッペンデールの緑豊かな裏通りを抜けると、ブリックフィールズ( (リンク ») )がある。このカルト的なベーカリー兼カフェは、シドニーでも最高級の焼き菓子を提供する。

▽サリーヒルズ( (リンク ») )
サリーヒルズは気持ち次第で魅力的なグルメ料理を提供する。並木道を散策すれば、新旧のブティックや奇抜なカクテルバー、思い出に残る食事体験がある。

*旧パラマウントスタジオのビルに建てられたデザイン重視のブティックホテル、パラマウントハウス・ホテル( (リンク ») )に滞在を。ホテルにはトレンディーなカフェ、古いハリウッド風のゴールデンエイジ・シネマ、屋上スポーツクラブがある。

*くつろいで滞在できるリトルアルビオン( (リンク ») )は元修道院で、カラフルな美術コレクションを持つしゃれたホテルに改修された。

*タイ料理のチンチン( (リンク ») )は地元の人気店で、おいしい料理、大胆なカレー、創意あふれるカクテルを提供する。

*ファイアドア( (リンク ») )はもう1つのシドニーで評判の店で、革新的なレノックス・ヘイスティ・シェフがあらゆるものを炭火で料理する。5コースメニューは日替わりで、新鮮なビーフ、シーフード、地元生産者が注文栽培した野菜を含む。

*シドニー近隣の町村を訪問する者は、多数の地元アーティストによる豊かなストリートアートや壁画を発見する。確認すべきことに最近加わったのは、先住民出身のラグビー選手アダム・グッズ氏の肖像である。サリーヒルズの中心にある2階建てビルの壁全面で不滅の存在になり、地元住民、ストリートアートファン、グッズ氏が所属していたオーストラリアン・フットボール・リーグ(AFL)チーム、シドニー・スワンズのサポーターの間で大ヒットした。

▽ニュータウン( (リンク ») )
シドニーから電車に飛び乗れば、カラフルな大学がある郊外のニュータウンに着く。そこには年代物や古美術品のショッピング街、グローバルな飲食店、雰囲気のあるパブ、ライブ音楽の会場がある。

*隣のキャンパーダウンにあるコレクショニスト・ホテル( (リンク ») )に滞在を。客室ごとに内装テーマが異なる特異な都心のオアシスで、ゲストはチェックインする前に見回って、好みの部屋を選ぶことができる。

*コンチネンタルデリバー・ビストロ( (リンク ») )でマートティニー(缶入りマティーニ)を1杯飲んで、この欧州スタイルのバー・ビストロで各種の缶詰料理を試食してみよう。

*ベラブルッタ( (リンク ») )はニュータウンのピザ好きの店。洗練された店内で、燃えるオーブンから出された独創的なできたてのピザに食らいつく。

*深夜のお酒はアールズ・ジュークジョイント( (リンク ») )で。この超クールなカクテルバーはレトロな精肉店の外観で、内部はニューオーリンズの雰囲気。

*カルチャースカウト( (リンク ») )は、この文化ハブを巡る精選ウオーキングツアーを案内する。地元のアーティストやデザイナーにガイドされて、料理やストリートアート、歴史豊かな地区を探検しよう。

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詳細な情報はwww.visitnsw.com を参照。
画像はwww.content.destinationnsw.com.au を参照。

ソース:Destination NSW

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