阪南大学が7月1日(水)より一部対面授業を再開

学校法人阪南大学

From: 共同通信PRワイヤー

2020-06-30 17:23

阪南大学(所在地:大阪府松原市、学長:田上 博司)は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、5月7日(木)から対面授業(大学施設内で行う授業)を行わず、遠隔授業を実施していたが、7月1日(水)より一部の科目から、順次対面授業を再開する。

対面授業を再開する科目については、政府が標榜した「新しい生活様式」に留意しつつ、遠隔授業だけでは十分な教育効果が期待できない基幹的科目から、以下のとおり順次対面授業の再開する。
(1)7月1日(水)~14日(火)
ゼミ等及び情報処理入門科目を開講。
(2)7月15日(水)~7月28日(火)
再開した科目に加え、実技、実習科目や学部のコア科目について、小規模開講を前提に調整のうえ開講。
(3)7月29日(水)~
再開した科目に加え、開講科目を検討する際に開講できなかった科目について、再検討、再調整のうえ開講。

また、対面授業再開に際し、学生・教職員の感染予防対策及び行動履歴把握のため、以下の取組みを実施する。
(1)各キャンパスの入出構場所を1か所に限定。
(2)学生が入構する際には、入口で学内Wi-Fiへの接続確認を実施し、その記録(ログ)で入出構状況を把握。(Wi-Fiの接続状況によって校舎間の移動についても把握することが可能)
(3)遠隔授業も並行して実施しているため、リアルタイムで遠隔授業を受講できる教室を開放。
(4)すべての教室で常時換気を実施。また、授業中は40分毎に5~10分の休憩時間を設定。
(5)密集・密接・密閉を避け、自宅等での検温、マスク必着、手洗い・うがいの励行、ソーシャルディスタンスの確保等「新しい生活様式」を実践し、感染症対策を徹底。

なお、今後の対応についても、政府や大阪府の動向及び府内の感染状況等を踏まえながら、学生、教職員の安全と健康を最優先に、引き続き感染防止対策を十分に講じていく。

阪南大学で実施している「新型コロナウイルス感染症への対応について」の詳細はこちら
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