日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:シモーネ・トムセン、以下、日本イーライリリー)は、社員参加型の地域貢献活動プログラム「リリージャパン・デイ・オブ・サービス」を通じ、社員の地域貢献活動などに基づいて算出した寄付金400万円を、社会福祉法人中央共同募金会(赤い羽根共同募金)、兵庫県(ふるさとひょうご寄附金)、社会福祉法人兵庫県社会福祉協議会(ひょうごボランタリープラザ)に寄付いたしました。
寄付先とその希望使途、寄付額は以下の通りです。
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兵庫県知事感謝状と兵庫県社会福祉協議会会長感謝状の贈呈の様子
左より、ひょうごボランタリープラザ所長 高橋守雄様、日本イーライリリー代表取締役社長 シモーネ・トムセン
日本イーライリリーコーポレート・アフェアーズ本部長 北野美英、兵庫県企画県民部県民生活局長 高永徹様
「デイ・オブ・サービス」は世界中のイーライリリー・アンド・カンパニー社員が毎年一斉に取り組む社会貢献活動です。日本においては、全国社員がそれぞれの地域でグループや個人で自主的に活動を行い、その活動結果に応じた寄付額を、神戸で震災を経験した企業として日本イーライリリーが震災・災害復興支援などのために継続して寄付しています。今年は9月1日から24日に開催し、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮しつつ、社員は各地域の状況にあわせた創意工夫で互いを励ましながら、ごみ拾いや物資寄付などの地域貢献活動、チームのつながりや健康意識を高めるリモートでのウォーキング、オンラインを活用したフィットネスやストレッチプログラムなどを実施しました。社員はこの活動が被災地や新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている福祉活動への支援につながることを理解し*、例年とは異なる制限された環境下に関わらず、のべ3,000人以上が積極的に参加しました。その活動結果に対して日本イーライリリーは400万円の寄付を決定いたしました。
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アルバイト収入減などで困っている学生への食料品や文具の寄付を社内で呼びかけ
日本イーライリリーは、社員の積極的な地域貢献活動やチームでの協働、健康的な生活への意識向上を促すとともに、福祉活動や被災地の支援を継続的に実施してまいります。
*「リリージャパン・デイ・オブ・サービス」を通した寄付金の使い道や、被災地ボランティアに参加した学生さんからのメッセージなどを伝え、地域貢献活動について考えを深めるための、社員向けのオンライン講演プログラムを実施。これまでの活動の様子はウェブサイトで紹介しています。
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日本イーライリリーについて
日本イーライリリー株式会社は、米国イーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人です。人々がより長く、より健康で、充実した生活を実現できるよう、革新的な医薬品の開発・製造・輸入・販売を通じ、がん、糖尿病、筋骨格系疾患、中枢神経系疾患、自己免疫疾患、成長障害、疼痛、などの領域で日本の医療に貢献しています。詳細はウェブサイトをご覧ください。
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