台湾に行きたいけど行けない今、日本にいながら台湾を感じられる場所 COREDO室町テラス「誠品生活日本橋」がパワーアップ!多彩なイベント開催&懐かしくも心地よい書店空間へ進化

三井不動産株式会社

From: Digital PR Platform

2020-12-16 19:18


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【左】誠品生活日本橋 店内の様子
【右】大同電鍋(誠品生活日本橋限定:黄蘗色)

 誠品生活股份有限公司(本社:台湾台北市信義区 会長:吳旻潔(マーシー・ウー))および株式会社有隣堂(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:松信健太郎)は、三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)が運営するCOREDO室町テラス2Fにおいて、“世界で最もクールな百貨店14”、“アジアで最も優れた書店”(※1)にも選ばれた「誠品生活」の日本第1号店となる「誠品生活日本橋」を運営しております。

 2019年9月の開業以来、「誠品生活日本橋」は台湾での多数のイベント企画・実施のノウハウを生かし、様々なイベントを実施してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年春以降は人を集めるイベントの実施が困難となっていました。しかしこの冬からは、新しい生活様式に則った感染対策とオンラインを組み合わせ、多様なイベントの実施に挑戦。台湾に行きたいけれど行けない皆様に、より「台湾」を感じられる時間をお届けいたします。

 皮切りとなるイベントとして、三井不動産が三井ショッピングパーク公式通販サイト「&mall(アンドモール)」でのライブコマースの仕組みと連携し、初のライブコマースも実施。そのほか誠品生活日本橋内の各ブランドでも様々なイベントを実施し、暮らしを豊かにする新たな試みを展開いたします。

 また、書籍ゾーン「誠品書店」では、台湾で多くの人々に愛されている「誠品書店」の書籍へのこだわりをさらに追求し、進化した売り場を展開いたします。

※1 「誠品生活松菸(松山)店」が2016 年米国CNN の“世界で最もクールな百貨店14”に、「誠品敦南店」が2004 年「TIME」誌アジア版の“アジアで最も優れた書店”などに選ばれています。

【本リリースのポイント】
TOPIC1:多種多彩なイベントの実施
台湾に行きたいけれど行けない今、より「台湾」を感じられるイベントをはじめ、多種多彩なイベントを実施。

◆モデル・女優として活躍する菊池亜希子さんをゲストに迎えたライブコマースイベントや、 “弾丸トラベライター”門司紀子さん・台湾ブロガー コバシイケ子さんによるトークショー、大原扁理さん・澤田智洋さんによる台湾にまつわるトークショーを実施。


◆台湾に関するイベント以外にも、著書「メモの魔力」が好評な前田裕二(SHOWROOM株式会社・代表取締役社長)×箕輪康介(幻冬舎)オンライントークショーなど多種多様なイベントを開催予定。

TOPIC2:書籍ゾーン 「誠品書店」 がさらに進化!
書籍ゾーンが懐かしくも心地良い書店空間へ進化したほか、食物販・雑貨ゾーンも更に見やすく・選びやすくなりました。


◆人気の台湾調理家電「大同電鍋」に、誠品生活日本橋限定色「黄蘗(きはだ)色」の登場!


[TOPIC1 多種多彩なイベントの実施]
 毎年、誠品生活では冬の「禮物節(ギフトシーズン)」の催しを行い、各店が独自のテーマ展開をしています。

 誠品生活日本橋では、2020年11月27日(金)~2021年1月24日(日)をホリデーシーズンとし、「きもちを包む」をテーマに、大切な人や、自分へ贈るこだわりのギフトをご提案しています。今年は新型コロナウィルス感染予防のため、人と直接触れ合うことも難しい状況となりましたが、大切な人への気持ちは変わらないはずです。贈り物に託された人を大切に想う気持ちが伝わるよう願いを込めたテーマです。

 キービジュアルと店内装飾は、マレーシア、クアラルンプールを拠点に活動するイラストレーターの林行瑞Lim Heng Swee氏のイラストを起用し、大切な人を想う包み込むようなやさしい気持ちをイメージしました。

 また新型コロナウイルスの影響で台湾に行きたいけれど行けない皆様に、より「台湾」を感じていただけるイベントをはじめ、各種イベントを店舗・オンラインで多数開催いたします。

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ホリデーシーズンキービジュアル

1. 三井ショッピングパーク「ライブコマース」企画 
『おうち時間を豊かにする 台湾からのホリデーギフト』 12月23日(水)19:30頃~配信!
 おうちで過ごす機会が多くなった今年のホリデーシーズンは、暮らしを豊かにする生活のための道具を、大切な人や、自分へのギフトとして選びたい。なごやかで心落ち着くホリデータイムを叶えるための、誠品生活日本橋からの提案です。

<イベント詳細>
 Instagram等で紹介される自身のライフスタイルが支持を集める菊池亜希子さんをゲストに迎え、誠品生活日本橋でこの冬のギフトにおすすめの商品を探索&ご紹介するオンラインイベントです。
 イベント内では、店舗内のCOOKING STUDIOで「大同電鍋」を使い、台湾で愛される三色蛋、南京飯などの家庭料理づくりの様子をお届けします。誠品生活おすすめの台湾グルメやレシピ本のご紹介コーナーも実施。
 LIVE配信で紹介した商品は、動画内のリンクから、三井ショッピングパーク公式通販サイト「&mall」で購入することが可能です。

■日時:12月23日(水)19:30頃~
▼三井ショッピングパーク「ライブコマース」企画内にて
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<ゲスト紹介:菊池亜希子さん>
プロフィール
1982年、岐阜県生まれ。女優、モデル、『菊池亜希子ムック マッシュ』編集長。モデルとしてデビューし、その後、映画やドラマ、舞台などで、女優としても活躍。主な出演作に映画『ぐるりのこと。』『森崎書店の日々』『グッド・ストライプス』『海のふた』などがある。著書は『菊池亜希子ムック マッシュ(VOL.1〜10)』(小学館)、『好きよ、喫茶店』(マガジンハウス)、『おなかのおと』(文藝春秋)、『へそまがり』(宝島社)など。Instagram「kikuchiakiko_official」「jicca___」

2.『台北日帰り弾丸旅 食べまくり!1年12回』『台北ぐるぐるバスの旅 食べまくり!』(小学館)
著者によるオンラインライブトーク 「おいしい2台湾トーク」開催(12月17日(木)20:00~20:45)

<イベント詳細>
■日 時:12月17日(木)20:00~20:45
■場 所:誠品生活日本橋 店内
■定 員:会場20名様、オンライン450名様
■参加費:無料(要予約)
■予約受付期間:
会   場 12月16日(水)23:00まで
オンライン 12月17日(木)19:00まで
■詳細・予約ページ: (リンク »)

 発売以来大好評の“台湾旅本”2冊、『台北日帰り弾丸旅 食べまくり! 1年12回』と『台北ぐるぐるバスの旅 食べまくり!』の著者をお迎えしてオンラインライブトークを開催いたします。新型コロナウイルスの影響で旅に出られず物足りない年を過ごした方にも、台湾気分をお届けします。
 イベント内では事前に募集したお二人への質問へお答えいただくコーナーも開催いたします。

3.『いま、台湾で隠居してます』(K&Bパブリッシャーズ)発売記念
大原 扁理さん × 澤田智洋さん オンラインライブトーク『ゆるめる×台湾×マイノリティ』開催
(12月21日(月)20:00~20:45)

<イベント詳細>
■日 時:12月21日(月)20:00~20:45
■場 所:誠品生活日本橋 店内
■定 員:会場20名様、オンライン100名様
■参加費:無料(要予約)
■予約受付期間:
会   場 12月20日(日)23:00まで 
オンライン 12月21日(月)19:00まで 
■詳細・予約ページ: (リンク »)

 12月13日発売の書籍『いま、台湾で隠居してます~ゆるゆるマイノリティライフ~』(K&Bパブリッシャーズ)の刊行を記念して、著者の大原扁理さんによるオンラインライブトークを開催いたします。トークのお相手は、9月に『ガチガチの世界をゆるめる』を百万年書房から出版し、現在ヒット中の澤田智洋さん。“ゆるめる” “マイノリティ”というキーワードで、台湾での暮らしのエピソードを交えたトークを展開いたします。
 イベント内では事前に募集したお二人への質問へお答えいただくコーナーも開催いたします。

<イベント参加時の注意事項>

・会場にてご参加のお客様には、検温、手指の消毒等へのご協力をお願いします。発熱等、症状のある方は店頭でご参加をお断りさせていただきますのでご注意ください。

・配信はZoomのウェビナーサービスを使用いたします。インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。

・配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます。録画視聴はできません。

このほかにも年末年始のくらしを豊かにするイベントを多数開催!
 誠品生活日本橋では、年末年始の暮らしを豊かにするイベント、日本橋の地域に根差したイベントを多数開催予定です。

【イベント一例】
◆前田裕二(SHOWROOM株式会社・代表取締役社長)×箕輪康介(幻冬舎)オンライントークショー
日時:12/22(火)19:00(予定)~

前田裕二さん著書「メモの魔力」は、昨年に引き続き今年も年間ベストセラーに入りました。時代の移り変わりが激しい現代において、ビジネス書のライフサイクルも短くなっています。そんな中、「メモの魔力」は発売から2年を迎えるにも関わらず、どうして売れ続けるのか?そのヒットの生みだし方に迫ります。

◆「薔薇型のキュート!な熊野筆メイクブラシ作り」ワークショップ
日時:1/9・(土)・10(日)
各回3名/所要時間60分/参加費3,300円

筆づくりで有名な熊野の老舗化粧筆屋・晃祐堂の熊野筆職人さんに教わりながら、ふんわり柔らかい肌あたりの、ピンクのバラの形をしたキュートなフィニッシング用メイクブラシを作ります。

※新型コロナウイルス感染拡大状況により、イベント内容の変更または開催中止となる可能性がございます。詳しくは誠品生活日本橋までお問い合わせください。

[TOPIC2 書籍ゾーン「誠品書店」がさらに進化!]

【誠品生活とは】
 誠品生活は台湾で創業して約30年間にわたり、「Books, and Everything in Between(本と暮らしの間で、読むということ)」をテーマに「人・イベント・空間」を大切にした文化の場を提供してきました。
 日本における第1号店が誠品生活日本橋(コレド室町テラス2F)です。誠品生活日本橋は2019年9月末の開業以来、江戸・日本橋・東京の歴史の中で人々に受け継がれてきたカルチャーを日々編みなおし、台湾文化をつなぐ架け橋となることをめざしています。

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誠品書店 中友店​​​​​​​

1.変化し続ける創造空間:「誠品書店」
 誠品生活日本橋の中核をなす書籍ゾーン「誠品書店」は、約300坪の売場に、 “読書の喜び”をテーマに選び抜かれたおよそ8万冊の書籍が揃っています。約30メールの「文学の廊下」には、国内外で評価の高い文芸書と文庫およそ3万冊が並びます。また、芸術、美術、人文社会の古今の名著が、全体の半分以上を占め、創造的で新しいライフスタイルを提案しています。

■豊富なフェア企画棚・イベント 
 「台湾」を本拠地とする書店ならではの品揃え、新刊書籍ばかりではない、目利きによるこだわりの選書を誇ります。常時開催する大小のフェアコーナー、書籍と関連する雑貨や文具、様々な台湾製品の紹介とともに、日台文化の交流と融合をめざしています。常設企画棚のほか、台湾関連書籍の発刊や、映画公開に合わせたフェアも開催しています。

(1) 誠品選書
 年間7万冊以上発刊される書籍、そこから毎月日本のスタッフたちが約20冊を読み込み、4、5時間かけて日台の誠品書店スタッフが集まり「なぜ今この本を誠品として読んでもらいたいのか」議論を重ねて選ばれる8冊を紹介するコーナー。

(2) 専科本棚
 シーズンごとに世界や日本の「いま」に照らしたテーマを深掘り、知を刺激するコーナー。「人文、藝術、創意、生活」をキーワードに選書され、世界の時事、大人向けコミック、LGBT、その他のテーマを特集してきました。

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専科本棚

(3) 台湾文化視点
 “台湾の誠品書店”というお客様の期待に応えるべく、台湾で精力的に活動している作家や出版社の中文書を常設で紹介するコーナー。なかでも「今シーズンの指標作家」では、中華圏作家の名作をとりあげています。

(4) 日本橋今昔
 江戸・日本橋・日本文化を伝える書籍のコーナーです。ジャンルを問わず、日本橋エリアのさまざまな文化活動と庶民の暮らしぶりに関する書籍を一同に集め、読む人の興味に合った視点から日本橋を知ることができます。

(5) イベント
 著者によるトークイベントやサイン会、各種ワークショップなど、今後も感染症対策を十分行ったうえで実施してまいります。オンラインによる公開も今後随時行う予定です。

◆一青妙さん『ママ、ごはんまだ?』上映会・トーク&サイン会
◆赤坂憲雄さん・三浦しをんさん『ナウシカ考』刊行記念トーク
◆森井ユカさん『玄関出たら10秒で夜市!~台北東京半々暮らし』刊行記念トークイベント
◆津軽三味線演奏会
……等々、これまで様々なイベントをこれまで開催してきました。

■誠品1号店「誠品書店敦南店」(台湾台北市)から「誠品生活日本橋」に受け継がれる想い
 初の中国語圏外初店舗である誠品生活日本橋は、“ここから始まる”という思いを込めて、誠品の1号店となった台湾台北市の誠品書店敦南店と同じデザイナーにより設計されました。台北の人々の心の拠り所であった敦南店は、今年5月、入居ビルの再開発に伴い閉店となりましたが、誠品生活日本橋はその面影を感じられるような空間になっております。本場台湾の誠品書店ファンにも、これからの日本のファンにも親しみと居心地の良さを提供します。
(※敦南店の特長であった24時間営業の書店ゾーンは、2020年5月より誠品生活信義店(台北市)へとその機能を受け継がれています。)

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2. 本と暮らしの間で、読むということ:様々な視点からの文化発信
 書籍だけでなく、様々な創造性のプラットフォームとなるのが誠品生活日本橋です。食物販・雑貨ゾーンのレイアウトを変更し、オープン以来ご好評をいただいている台湾雑貨は「モノから知る台湾」コーナーで、食品は「食から知る台湾」コーナーで展開することで、より見やすく、選びやすくなりました。

 誠品生活市集内にある「COOKING STUDIO(クッキングスタジオ)」では、レシピブックの著者による調理実演や、各種ワークショップなども好評を得ています。

■人気の台湾調理家電「大同電鍋」に、誠品生活日本橋開業1周年記念限定版の登場!
 「食から知る台湾」コーナーで、かわいらしく存在感を発揮している「大同電鍋」。台湾の家庭では家に1台以上が当たり前、といわれており、「蒸す・炊く・煮込む」すべてがヘルシーな調理方法で簡単にできる調理家電です。

 誠品生活日本橋でも開業以来大人気の商品ですが、店舗オープンの1周年を記念し、記念限定色「黄蘗色/鵝黃色(きはだいろ)」をご用意しました。ファン待望の錆びにくいステンレス製、電源コードが外せる進化版です。台湾家庭の温もりを、ご自宅に取り入れて豊かなおうち時間を応援します。

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大同電鍋(誠品生活日本橋限定:黄蘗色)

・商品名: 大同電鍋 黄蘗(きはだ)色
・規 格: Mサイズ(6合用)のみ
・価 格: 19,800円(税込)
・発売日: 12月18日(金)11時~

黄蘗(きはだ)色に込めた意味
 中華圏の人々にとって万物の中心を意味する重要な色である黄色。数ある黄色の中でも黄蘗(きはだ)色は日本の伝統的な色で馴染みのある色です。誠品生活日本橋1周年を記念して、日本と台湾それぞれの文化を尊重し黄檗(きはだ)色を選びました。受け継いだ伝統から新しい世界へ。明るい未来への道程を照らしてくれる色です。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
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