【新製品】無線LANの困った!を解決 & 高いパフォーマンスを発揮するWi-Fi6対応の無線LANアクセスポイントをリリース

アライドテレシスホールディングス株式会社

From: Digital PR Platform

2020-12-24 11:20


アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、次世代無線LAN通信規格であるWi-Fi6(IEEE 802.11ax)に対応した無線LANアクセスポイント「AT-TQ6602」の出荷を12月25日より開始します。


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IoT端末の普及やワークスタイル/学びのスタイルの変革により、一般企業だけでなく、医療や教育機関、製造現場など様々なシーンで無線LAN通信が活用されています。このような中、ネットワーク上でやり取りされるデータ大容量化など様々な要因を背景に、より快適な無線LAN環境への期待と需要が高まりを見せています。

■Wi-Fi 6対応の無線LANアクセスポイント「AT-TQ6602」について
AT-TQ6602は、既存の無線LAN規格に比べ、高速大容量かつ低遅延の通信を実現する次世代無線LAN通信規格であるWi-Fi6(IEEE 802.11ax)に対応し、2.4GHz/ 5GHz帯の2ラジオを搭載・同時使用が可能な当社無線LANアクセスポイントの新モデルです。



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Wi-Fi6のメリット
メリットその①:通信速度向上
メリットその②:低遅延・待機時間減少
メリットその③:端末収容数増大

メリットその①:通信速度向上
通信速度は最大 3.5Gbps/筐体 となり(*1)、従来規格のIEEE802.11acモデルと比較して1.4倍と大幅に向上しています。

メリットその②:低遅延・待機時間減少
上下双方向のMU-MIMO(*2)に対応し、アップロードとダウンロードの両方向において、複数端末同時通信による低遅延環境をご提供します。


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メリットその③:端末収容数増大
IEEE 802.11axには、効率的な通信を行う「OFDMA」という技術が組み込まれています。1つのチャンネルの通信帯域を各端末が分け合って使うため、特定の端末にチャンネルを占有されることなく、効率的な通信が可能です。


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AT-TQ6602に関する細かい仕様などについては、次のURLに掲載のデータシートよりご確認いただけます。
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■各市場の課題をAT-TQ6602が解決
当社が新しくご提供するAT-TQ6602によって、お客様がお持ちのお困りごと・課題の解決に寄与し、より安心・安全にお使いいただける無線LAN通信を実現します。


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■今後対応予定の無線LANソリューションについて
AT-TQ6602は、多くの実績を持つ当社独自技術である自律型無線LAN「AWC(Autonomous Wave Control)」に対応し、容易に安定した無線LANサービスを構築することができます。本日バージョンアップしたネットワーク統合管理ソフトウェアAT-Vista Manager EX Ver.3.3.4により無線LAN環境の管理・運用・構築を容易にする「AWC」に対応します。なお、シームレスな通信環境を実現する「AWC-CB」への対応も予定しています。

ネットワーク統合管理ソフトウェアAT-Vista Manager EX Ver.3.3.4に関するリリース情報は、次のURLからご確認いただけます。
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■専用の電源アダプターも同時リリース、既設の無線LANアクセスポイントのリプレースが楽になるアクセサリーも登場予定
専用の別売AC電源アダプター「AT-PWRADP-01」
AT-TQ6602にはPoE+ポートを搭載しており、PoE+給電対応スイッチでアクセスポイント駆動のための給電が可能ですが、PoE給電を行わない場合は、本製品専用の別売AC電源アダプター「AT-PWRADP-01」での給電・駆動が可能です。

既設の無線LANアクセスポイントのリプレースが楽になる「AT-BRKT-CONV-AP1」もリリース予定
一般的に既設の無線LANアクセスポイントをリプレースする場合、壁や天井などに無線LAN アクセスポイントを設置するための専用金具であるブラケット自体の交換が必要となります。交換の際には、高所工事や、それにより発生する粉じん対策など多くの工数とコストがかかります。
「AT-BRKT-CONV-AP1」は、当社および他社製無線LANアクセスポイントをリプレースする場合に、ブラケットの工事が不要となる変換金具です。工事工数とコスト削減はもちろん、医療現場やオフィスの環境においてご利用者様の負担を軽減、衛生面での配慮といった場合に活用いただけます。

<新製品>




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(*1) 5GHz利用時の最大理論値です。無線LAN規格上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません
(*2) Multi-user Multi-Input Multi-Outputの略。対応する複数無線端末に対して同時送信処理が可能となる技術。
(*3) PoE給電を行わない場合は本製品による電源供給が必須となります。また、当社の既存無線LAN AP製品への電源供給には対応しておりません
(*4) AT-BRKT-CONV-AP1はリリース予定の製品となります。最新の情報は当社ホームページをご覧ください。

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<<製品に関するお問合せ先>>
TEL:info@allied-telesis.co.jp
URL: (リンク »)
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<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL: (リンク »)
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル




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