香港-Media OutReach- 2020年12月29日-世界的なニュートリションカンパニーであるハーバライフ・ニュートリション(Herbalife Nutrition)がアジア・パシフィック地域で開催した40周年記念バーチャルランが先ごろ終了した。11月1日から12月6日までの開催期間中、一般の人たちにハーバライフ・ニュートリションのメンバーや従業員を加えてアジア・パシフィック地域全体で14,000人以上が参加し、合計60万キロメートル近くを走破した。
ハーバライフ・ニュートリションのスティーブン・コンチ-上級副社長兼アジア・パシフィック地域担当マネジングディレクターは、「今回の40周年記念バーチャルランの参加者が合計で地球15周分にも相当する距離を走破したことに驚かされた。ロックダウンや移動規制が敷かれ、何カ月も活動が制限される生活が続いた後で、アジア・パシフィック地域の消費者に加えて当社の従業員やメンバーがこのような形で再び動き出すのを見て、非常に元気づけられた。多くの人が今回初めて健康のために走り、家族や友人も誘ってくれた。これが再び健康的な生活を始めるきっかけになることを願っている」と述べた。
ハーバライフ・ニュートリションの「Get Moving With Good Nutrition」キャンペーンのハイライトとして開催されたバーチャルランは、優れた栄養製品を提供してヘルシーでアクティブなライフスタイルを推進してきた同社の40年にわたる輝かしい実績を記念する行事でもある。バーチャルランの開催期間中、参加者はモバイルアプリやデバイスを介して実際の走行距離を記録し、それぞれの目標距離の完走後、ハーバライフ・ニュートリションの40周年記念特別メダルとe賞状を受け取った。
バーチャルランで集まった61,000米ドルを超える資金は、ハーバライフ・ニュートリション・ファンデーション(HNF)に寄付され、カーサ・ハーバライフ・プログラムを通して支援を必要とする子どもたちに栄養を届けるために活用される。
「Get Moving With Good Nutrition」 キャンペーン
ハーバライフ・ニュートリションは今年10月から12月初旬にかけて初めて、不健康な生活習慣を打ち破り、ヘルシーでアクティブなライフスタイルの実現に向けて、互いにサポートし合うコミュニティを育成していくための「Get Moving With Good Nutrition」キャンペーンを、アジア・パシフィック地域で展開した。このキャンペーンは、バーチャルランをアクティビティの目玉に据えて、ハーバライフ・ニュートリション、アジア・パシフィック地域eウェルネスツアー、専門家によるオンラインのフィットネスセッションや栄養に関する講演などをサポートした。
キャンペーンのもう1つの重要なアクティビティであるハーバライフ・ニュートリション、アジア・パシフィック地域eウェルネスツアーでは、ハーバライフ・ニュートリションの栄養アドバイザリーボードの専門家、栄養やヘルスケアの分野のリーダーたちが、肥満や非感染性疾患、一般向けの栄養教育の役割など、健康に関する重要な問題について話し合い、長期的に効果的に成果をあげていくには、医療従事者(HCP)と栄養関連企業の間で一層協力関係を強化していく必要があることや、より革新的でインパクトのある官民連携のアイデアが必要であることについて、明確な意見の一致を見た。
ハーバライフ・ニュートリション(Herbalife Nutrition Ltd.)について
ハーバライフ・ニュートリションは1980年の創業以来、素晴らしい栄養製品とメンバー向けのビジネス機会を提供することで人々の生活を向上し続けているグローバルカンパニーである。同社は高品質な科学に基づく製品を提供し、ハーバライフ・ニュートリションメンバーにより90カ国以上で販売されている。メンバーは1対1のコーチングを提供し、ヘルシーでアクティブなライフスタイルが根付くコミュニティー作りをサポートする。飢えを根絶するという同社のグローバル・キャンペーンを通じ、ハーバライフ・ニュートリションは栄養と教育を世界中のコミュニティーにもたらすことにコミットしている。
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