S&Pグローバル社の世界的サステナビリティ格付けにて 最高評価の「ゴールドクラス」に3年連続選定

住友林業株式会社

From: Digital PR Platform

2021-02-09 11:00


 住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)は、世界的な社会的責任投資(SRI)評価会社である米S&Pグローバル社のサステナビリティ格付けで、最高評価の「ゴールドクラス」に3年連続で選定されました。

 S&Pグローバル社は世界の大手企業約7,000社を対象に経済・環境・社会面での取り組みについて評価し、61業種それぞれ上位15%の企業を「持続可能性に優れた企業」として「サステナビリティイヤーブック2021」に掲載。そのうち特に優れた企業をゴールドクラス・シルバークラス・ブロンズクラスとして格付けします。

 当社はこの格付けの住宅建設分野において、2008年以来14年連続して「持続可能性に優れた企業」に選ばれており、ゴールドクラスに選定されるのは6回目となります。今回「持続可能性に優れた企業」に選ばれた日本企業は78社、うち当社を含む6社のみがゴールドクラスに選定されました。

 当社グループは2019年5月に発表した「住友林業グループ中期経営計画2021」で「事業とESGへの取り組みの一体化推進」を基本方針の一つとして掲げています。今後も従来の事業活動で生み出す「経済的価値」に加えて、温室効果ガス排出の抑制、生物多様性保全、労働安全や雇用確保など「環境的価値」・「社会的価値」からなる「公益的価値」を高める経営に取り組み、持続可能で豊かな社会の実現に貢献していきます。
以上

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