【香港2021年5月25日PR Newswire=共同通信JBN】
*高需要のシンガポール市場は切望していたデータセンター容量を獲得する
世界第5位のデータセンター市場( (リンク ») )でアジアへのゲートウエーであるシンガポールでコロケーション収容能力を求めるエンタープライズおよびクラウドプロバイダーには現実的な選択肢が用意されている。25日、アジア全域のキャリアニュートラル・データセンタークラスターのBig Data Exchange(BDx)( (リンク ») )は、シンガポールデータセンターのSIN1収容能力に2MWを追加し、収容能力アップグレードの第1段階を完了したと発表した。
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BDxのSIN1( (リンク ») )施設のアップグレードには、今年後半までに完了する4つのフロアとIT収容能力の8MW追加が含まれている。これによって、総収容能力は、BDxが昨年に同施設を買収した際の3.6MWから14MWとなる。収容能力のアップグレードはエネルギー効率も20%向上させる。
BDxのMayank Srivastava上級副社長(デザイン・ビルド・ハイパースケールエンゲージメント担当)は「シンガポールでのデータセンターサービスはその戦略的な位置のために大きな需要がある。追加された容量よって、数少ないネットワークの1つであるBDxは高密度なキャリアニュートラル施設になり、シンガポールの新規および既存の顧客のニーズに応えることが可能なる」と語った。
SIN1は、UpTime Tier 3 Design Certificate、SS564 GreenMark Gold Plus、TVRA、ISO27001、PCI-DSS認証を持っている。
BDxのその他のロケーション、コロケーションサービス、マネージドサービスに関する詳細はウェブサイトwww.bdxworld.com (リンク ») を参照。
▽BDxについて
Big Data Exchange(BDx)は、香港、中国本土、シンガポールに施設のあるアジア全域のデータセンタークラスターである。同社独自のハイブリッドクラウドや接続、コロケーション・ソリューションは、グローバル顧客のITインフラに比類のないセキュリティーと信頼性を提供している。BDxはキャリアニュートラルなプロバイダーとして、BDx SoftConnect、BDx Armour、BDx Single Pane製品による堅牢なハイブリッドエコシステムを構築、アジア全域に接続ソリューションを提供している。BDx自動化モジュールの使用により、BDxは、効率とコストで競合他社に匹敵するレベルのカスタム化を顧客に提供しつつ、物理ラックをパブリッククラウドの作業と同様の容易さでの管理できる機能を提供している。詳細については、www.bdxworld.com (リンク ») を参照するか、Twitter( (リンク ») )やLinkedIn( (リンク ») )で当社のフォローを。
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ソース:Big Data Exchange (BDx)
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