関西大学社会学部の池内裕美ゼミは、株式会社プラタ(本社:大阪市、代表:谷原敦)ならびに株式会社デリコ(本社:堺市、代表:前田正雄)と連携して、3つの産学連携カップスイーツを開発しました。同商品は8月2日(月)から、オンラインショップ(楽天市場、Yahooショッピングサイトほか)にて販売されています。
【本件のポイント】
・消費者心理を学ぶ社会学部・池内裕美ゼミが、第3弾となる産学連携スイーツを考案
・お盆シーズンにピッタリの3つの大人カップスイーツ
・8月2日からネット販売開始。価格は各種セット販売で4,980円(税込・送料込)
北海道・札幌エリアでは夜の定番と評判の「シメパフェ」文化。その名の通り、夜の食事後はラーメンではなく、パフェで締めるそうです。札幌で流行るなら、大阪でも・・・そんなあま~い期待を胸に、池内ゼミの学生たちが第3弾となる産学連携スイーツを考案しました。
今回開発した商品は、「カドゥーデボヌール」、「和茶ラーナ洋かん」、「オトナの贅沢ぱふパフェ」の3種類。お酒のお供に、家族で一緒に、自分へのご褒美に...、様々なシーンに対応する五感くすぐるユニーク商品となっています。販売方法はネット販売での宅配方式で、価格は各種セット販売4,980円(税込・送料込)。オリジナルのギフトBOXでのお届けも可能ですので、お中元や里帰りの手土産などにもオススメです。
コロナ禍でのリモート中心の活動にもしっかりと対応し、約4カ月にわたって議論・検討を重ねた学生たち。協力企業の手厚い指導も受けながら、納得の商品を完成させました。普段''消費者心理''を学ぶ学生たちが考え抜いた''売れる''商品となるための仕掛けやウェブページにご注目ください。
「オトナの贅沢 ぱふパフェ」チームのリーダー・松田栞奈さんは、「考案したのはパフェの上に存在感抜群のシュークリームをのせた新感覚のカップスイーツ。シュークリームの大きさと層の調整が難しく、理想の形に辿り着くまでに何度も検討を重ねました。和洋それぞれにこだわり抜いた食材を贅沢に詰め込んでおり、層ごとに異なる食感を楽しむことができます。日々奮闘する方々の癒しとなるような、満足感溢れる一品です」と語っています。
■ 関西大学社会学部・池内裕美ゼミによる産学連携活動の実績
池内ゼミと株式会社プラタは、2018年8月にスマホケースを共同開発し、以降も消費者の購買行動を分析するなど連携を深めてきた。2019年、株式会社プラタの食品事業への新規参入を機に、株式会社デリコの''食''に関するノウハウを融合しながらスイーツ開発にも挑戦。学生の自由で柔軟なアイデアをもとに、2019年には「夏でも売れる和菓子」を、2020年には「冬のスイーツ」を考案した。
<新商品の概要>
【商品名】 (1)「新定番おつまみパフェ Cadeau de bonheur(カドゥーデボヌール)」
(2)「''和洋折衷スイーツ''和茶ラーナ洋かん」
(3)「オトナの贅沢 ぱふパフェ」
【価格】 各種セット販売で4,980円(税込・送料込)
【販売期間】 2021年8月2日(月)~ ※在庫がなくなり次第終了
【販売サイト】 ○ 楽天市場 食べモア店 (リンク »)
○ Yahoo!ショッピング 食べモア店 (リンク ») ほか
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関西大学プレスリリース
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