【ウォータールー(カナダ・オンタリオ州)2021年8月3日PR Newswire=共同通信JBN】新しい技術が、摩擦のないデジタルマイクロペイメントへの道を切り開く。ブロックチェーンイノベーターのGeeq Corporationは、革新的な決済技術の実証を構築している。小さなデジタル現金のような決済を通じて運用され、0.0001ドルという低料金で直接オンライン取引を可能にする。
GeeqのRic Asselstine創業者兼最高経営責任者(CEO)は次のように述べた。「Geeq Pay実用的意義は絶大だ。わずかな手数料で効率的に数セント送金することが、初めて可能になるだろう。ゲーマーからギバーまで、あらゆる種類のオンライン決済のコストを徹底的に削減できる。これにより、ペイアズユーゴーのデジタルサービスから、マシンツーマシンの決済、スマートロジスティクス、スマートモビリティまで、まったく新しいユースケースと市場が開かれる」
「これに加えて、Geeqの計算の速さは、暗号通貨を動かすために現在使用されているプロトコルよりもはるかに持続可能だ。Geeqは電力を大量に消費するマイニングに依存していないため、大規模に採用することでもたらされるネットワーク効果は、環境問題に懸念せずに利用できる」
同社は5月、世界的な保護を目的とし、さきの米国特許商標庁(USPTO)への出願に基づいて、特許協力条約(PCT)を通じて申請を行った。PCTが認可すれば、現地での申請前の最長31カ月間、153の締約国で優先権を保持することができる。Geeqの新しいPCT申請は、Geeqのチェーンベース台帳のための複数の署名(マルチシグ)アカウントとマルチシグ支払い決済に関連する主題も網羅している。
Geeqは現在、利害関係者をマイクロペイメントレイヤーの実演に参加するよう招待している。マイクロペイメントは、さまざまな業界、特にコンテンツクリエーターや非営利の資金担当者に新しい収益源をもたらすと同時に、国際送金を大幅に節約できる可能性がある。オンライン決済で直接、非常に低コストで支払いを受ける、または支払いをする可能性を探求したい人は、以下でサインアップすることで詳細を確認できる。 (リンク »)
▽Geeq Projectについて
Geeqは、Proof of Honesty(PoH)と呼ばれる全く新しいコンセンサスメカニズムによって保護されたマルチブロックチェーンプラットフォームであり、価値の安全な取引のコストと環境への影響を大幅かつ徹底的に削減する。非常に価値のあるデータに対して十分に安全であり、IoTに対して十分に高速かつ安価であり、あらゆる用途に対して十分に柔軟である。
Geeqは、専門のエコノミストと技術者のチームによって設立された。既存のブロックチェーンがスケーラビリティーとセキュリティーのトレードオフに陥っているため、創業者は、これまで実現されていなかった分散型技術にかつてない機会があると考えている。Geeqは、信用も容量も損なわないアクセス可能で信頼性が高い低コストソリューションによってそのジレンマを解決し、ブロックチェーンの現実世界に対する真の可能性を切り開いている。
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ソース:Geeq Pay
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