スマレジ、2022年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」に選定

株式会社スマレジ

From: PR TIMES

2022-10-14 09:00

iPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ『スマレジ』を展開する株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:山本 博士、証券コード:4431)は、2022年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」の新興市場銘柄部門において、優良企業に選定されましたのでお知らせいたします。



[画像: (リンク ») ]




「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」とは

日本証券アナリスト協会が企業情報開示の促進・向上を目的に、1995年より開催している表彰制度。証券アナリストの方々が以下の基準に基づき評価をおこないます。

1. 経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス
2. 説明会、インタビュー、説明資料などにおける開示
3. フェア・ディスクロージャー
4. ESGに関連する情報の開示
5. 各業種の状況に即した自主的な情報開示


スマレジの評価結果

スマレジは新興市場銘柄部門(対象企業数30社)で受賞。昨年に続き2度目のノミネートとなった今年は、上記5分野すべてにおいて得点率が改善し、総合評価点を大きく伸ばすことができました。
なかでも、1と3の分野では部門第1位を獲得。一方で、自主的情報開示やESG関連の取り組みにはまだまだ改善余地が多く、今回ご評価いただいた点も含めて、さらなる情報開示の充実に向け改善を図ってまいります。

詳細ページ:2022年度(第28回)ディスクロージャー優良企業選定結果
(リンク »)

以下、評価が高かった点を一部抜粋しご紹介いたします。

・IR部門が、経営陣と情報を共有することにより、経営陣の代弁者として十分に機能していること
・「フェア・ディスクロージャー・ルール」の趣旨を十分に理解し、情報開示を後退させることなく、より積極的に情報開示を行っていること
・会社にとって都合の悪い情報、自社の弱点、低収益あるいは赤字の事業についても積極的に開示を行っていること
・ウェブサイトを利用して有用な情報提供(決算説明会の資料・質疑応答・動画配信、過去の長期財務データ)を行っていること。また、英文による情報提供を行っていること


当社代表 山本のコメント

「未経験メンバーと手探りで行ってきたIR活動について、このような賞をいただき誠に光栄です。IRは一般的には硬めのコミュニケーションになりがちですが、自然体で投資家の方々とお話ができたら、ということを日々心掛けて取り組んできました。
今後も英語化や統合報告書の作成、投資家の方々とのイベントなど、取り組みたいことは山ほどありますので、一つ一つ丁寧に対応してゆきたいと思います。」


当社ではnoteを通じて会社の最新情報をお届けする「スマレジMonthlyReport」 (リンク ») を始め、LINEやメルマガでの情報発信、IR情報の動画メディア「IRTV」での動画配信等を行うことで、株主および投資家のみなさまにより身近に、分かりやすく当社を知ってもらう活動を続けて参りました。

今後もこうした取り組みを続け、株主および投資家のみなさまとのコミュニケーションを重視したIR活動を推進してまいります。


株式会社スマレジについて

会社名  : 株式会社スマレジ
代表   : 代表取締役 山本 博士
設立   : 2005年5月24日
資本金  : 1,150百万円(2022年4月30日時点)
本社所在地: 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F
URL    : (リンク »)

<クラウドPOSレジ『スマレジ』>
スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。
小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模店舗から大規模チェーン店舗までご利用いただけます。2022年9月末現在、スマレジの登録店舗数は117,000店舗を超えました。
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]