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セミナー詳細ページ: (リンク »)
近年、システムの複雑化により、技術的負債の問題に注目が集まっています。技術的負債とは、システム開発や改修において「効率」だけを重視した結果、システムが複雑になり、運用・保守にかかるコストや工数が肥大化してしまった状況のことです。※
当社は、ソフトウェアテスト、第三者検証の専門会社として様々な業界へのご支援を行い、システムやサービスの品質に関するご相談を多くいただいております。その中でも、SaaS系事業者の方から寄せられる品質のご相談を紐解くとその原因が「技術的負債の蓄積」である例が8割にも上ります。
本セミナーでは、当社が多くの開発現場の「技術的負債の蓄積」を解消した事例を元に、技術的負債と対峙する際のポイントを解説します。
< こんな方におすすめ >
・SaaS系事業者様
・プロジェクトを進行するうえで技術的負債への対応に困っている方
・テスト専門会社の現場社員から技術的負債解決のポイントを得たい方
・下記のような兆候が見られる方
「プロダクトを作り上げてきた中核メンバーが経営にシフトして、開発から抜けてしまった」
「昨今の転職市場が活性している関係で、仕様をよく理解したメンバーが不在となった」
「創業時から枝葉開発してきたソースコードが整備されておらず、不具合が収束しなくなった」
※ 経済産業省は、「DXレポート ~IT システム「2025 年の崖」の克服と DX の本格的な展開~」の中で、技術的負債について「本来不必要だった運用・保守費を支払い続けることを意味し、一種の負債ととらえることができる」と説明しています。
セミナー概要
詳細・お申込: (リンク »)
開催日時:2022年11月8日(火)14:00~14:50
参加形式:Webセミナー ※ パソコン、タブレット、スマートフォンから視聴可能
費用:無料主催:バルテス株式会社
セミナー内容
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セッション1. 14:00~14:20
「テストベンダーが教える「技術的負債」返済のポイント」
登壇者:バルテス株式会社テスト・アライアンス事業部 事業部長 石原 一宏
「技術的負債」聞きなれない言葉かもしれません。
しかし当社へご相談いただくSaaS系事業者様の問題を分析すると必ず行きつき、そしていずれかのタイミングで解消を余儀なくされています。
本セミナーでは、そんな蓄積する「技術的負債」とは何か?その対処方法についてご紹介します。
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セッション2. 14:20~14:40
「開発現場から見る「技術的負債」の危険性と、解消事例」
登壇者:バルテス株式会社 Webシステム品質サービス事業部 リーダー 海方 響
『仕様書がなく情報が全てChat、チケット上に散乱している』、『HotFixの不具合が止まらない』などの状況に身に覚えがないでしょうか。
こうした「技術的負債」は、放置すれば深刻な事態を招きます。現役で案件管理に従事する担当者から、技術的な負債の実態や、問題点、解消に至るプロセスなどを現場目線のリアルな声でお答えします!
セッション3. 14:40~14:50
質疑応答セミナー中にいただいた質問・疑問に、講師が回答いたします。
バルテス株式会社について
バルテスは、2004年の設立以来、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供しており、年間2,600件以上のプロジェクトを手掛けている本業界のリーディングカンパニーです。特に上流工程における品質コンサルティング及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。また、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定された企業です。
企業名 :バルテス株式会社
証券コード :4442(東京証券取引所グロース市場)
代表者 :代表取締役社長 田中 真史
本社所在地 :(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
(東京本社)東京都千代田区麹町1-10 麹町広洋ビル3F
設立 :2004年4月19日
資本金 :9,000万円
従業員数 :740名(2022年6月末 グループ5社計)
事業内容 :ソフトウェアテストサービス、品質コンサルティングサービス、ソフトウェア品質教育
サービス、セキュリティ・脆弱性診断サービス、その他品質評価、品質向上支援サービス
ホームページ : (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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