Amazonプライム・ビデオで配信中のドラマ『僕の姉ちゃん』の原作者で、「すーちゃん」シリーズや『今日の人生』などさまざまなヒット作をお書きになっている益田ミリさん。そんな益田ミリさんの4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』原画展を開催いたします。 書籍に未収録の原画から、最初に描いたカバーラフまで、原画44点の展示を予定した盛りだくさんの内容です。益田ミリさんの子ども時代を、好きだった絵本とともに振り返るエッセイ『おとな小学生』のパネル展も同時開催いたします。
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今年11月には新刊エッセイ『東京あたふた族』の刊行も控えていらっしゃる益田ミリさんの、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ『小さいわたし』原画展を開催いたします。 書籍に未収録の原画から、最初に描いたカバーラフまで、原画44点の展示を予定した盛りだくさんの内容です。
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入学式に新しいワンピースを着たくないと突然言い出したり、
横断歩道の白いところしか踏んじゃいけない遊びをしたり、
ちょっとのケガでも包帯を巻いてほしいと思ったり……
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小学校1年生の毎日がきらきらしていた日常を切り取った原画の数々。
みなさんもきっと、日常の些細なできごとに楽しみを見つけてはいたのではないでしょうか。
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幼い頃の思い出は忘れたと思っていても、決して忘れてはいないもの。
ふとしたきっかけで、「あ!こんなこともあった!」と思い出すことがしばしばあります。
そんな「きっかけ」になるような原画展になればうれしいです。
ぜひ益田ミリさんの原画を見て、「あの頃」の気持ちを思い出してみてください。
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【原画展情報】
日程: 2022年10月25日 (火) ~ 2022年11月21日 (月)
時間: 平日・土日・祝日 9:00~22:00
*最終日は17:00まで
*状況により、営業時間の変更がある場合もございます。
お手数ですが、お出かけ前にご確認下さい。
料金: 無料
会場: イオンスタイル碑文谷5F 未来屋書店碑文谷店 カフェスペース他
(※原画の展示点数は変更の可能性がございます)
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【8歳から84歳まで! あらゆる世代から共感の声が届いています!】
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『小さいわたし』にはたくさんの読者ハガキが届いています。
8歳から84歳まで、性別問わずあらゆる世代から共感の声をいただいています。
その中から一部をご紹介いたします。
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★「小さいわたしを思い出して流れた涙は、大人になって流したそれのどれよりも、綺麗だと思いました。」
【22歳・女性】
★「ミリさんの小さい頃のお話を読んでいると、自分の記憶にあるなにげない日々が輝きをまとってよみがえり、宝物にかわる。」
【47歳・女性】
★「作者の子ども時代がなんとなく私に似ていて、小学生あるあるなども書いてあっておもしろかったです。」
【10歳・女性】
★「子供だったころの自分が戻ってきたような感じがしました。まるで終わらない夏休みをずっと過ごしているようでした。」
【 68歳・男性】
★「心がホカホカしてきます!」
【84歳・女性】
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【内容紹介】
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子ども時代を、子ども目線でえがく。
益田ミリ、4年半ぶりの書き下ろしエッセイ。
幼い頃、胸に抱いた繊細な気持ちを、丁寧に、みずみずしくつづります。「入学式に行きたくない」「線香花火」「キンモクセイ」「サンタさんの家」など、四季を感じるエピソードも収録。かけがえのない一瞬を切り取った、宝物のような春夏秋冬。38点の描き下ろしカラーイラストも掲載。
「こども時代は本当に短いものです。長い人生のほんのひととき。なのにプリンのカラメルソースみたいに他の部分とはちがう特別な存在です。人がいきなりおとなに生まれるのだとしたら味気ないに違いありません。」(「おわりに」より抜粋)
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【著者紹介】
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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