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「100% Animal Free」というスローガンの下、動物由来素材を一切使用しない製品作りで知られるイタリアのヴィーガン・アウターウェアブランド「SAVE THE DUCK(セーブ・ザ・ダック)」の日本国内の独占輸入販売店である帝人フロンティア株式会社(本社:大阪市北区/ 代表取締役社長執行役員 平田恭成)は、三喜商事株式会社(本社:大阪市中央区 / 代表取締役社長 熊谷嘉延氏)とSAVE THE DUCKの日本国内卸販売業務におけるパートナーシップ提携をFW2023/24シーズンよりスタートいたします。
グループの環境方針として事業・製品を通じたサステナブルな活動を継続し、環境に配慮した素材や製品の製造販売を積極的に推進している帝人フロンティアは、2015年よりSAVE THE DUCKの製品に使用されているリサイクルマテリアルの主要サプライヤーとして、同ブランドとの関係性を築いてきました。その経緯からFW2020/21シーズンよりSAVE THE DUCKの日本国内における独占輸入販売契約をSAVE THE DUCK S.P.A.(本社:イタリア ミラノ / CEO:Nicolas Bargi)と結んでいます。
FW2022/23シーズンのSAVE THE DUCK日本国内事業は、スタートから3年目を迎えました。毎年約2倍のペースで急成長しており、その主な販売チャネルは首都圏と関西圏の主要百貨店や商業ビルでの期間限定店となっています。
FW2023/24シーズンからは、創業以来長年に渡ってインポートブランド事業に携わり、数々のブランドの国内販売を成功させてきた三喜商事株式会社とのコラボレーションにより、国内のスペシャリティストアを通じて多くの消費者へ発信してまいります。
SAVE THE DUCKについて
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2012年に「動物・環境・人に配慮した製品を作る」という理念のもと、イタリア・ミラノで誕生したサステナブルアウターウェアブランドです。
世界中で羽毛を搾取され続けているダックたちを守るため、リアルダウンの代わりに独自開発した高性能素材「PLUMTECH(R)(プラムテック(R))」を中綿として使用しています。PLUMTECH(R)は、リアルダウンに匹敵する軽さと高い保温性、通気性、速乾性を兼ね備えています。
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SAVE THE DUCKは2022年創業10年目を迎えました。現在は世界43か国の百貨店やスペシャリティストアを通じ、サスティナブルなファッションブランドとして新しい価値観を共有するファンを生み出しています。その勢いはヨーロッパ各国から北米へも拡大され、今後はアジアでのファン獲得を目指しています。
・公式オンラインストア (リンク »)
・公式Instagram @savetheduck_jp( (リンク ») )
三喜商事株式会社について
1956年の設立以来、ヨーロッパを中心とする海外のファッション製品の輸入卸、小売、および輸入代理店業務を行い、近年は、豊かなライフスタイルを提案する新規事業にも取り組む
※公式サイト: (リンク »)
帝人フロンティア株式会社について
1982年設立の帝人グループの中核企業で、衣料製品、繊維原料、インテリア関連製品、建設資材、樹脂製品、フィルム製品などの輸出入取引及び国内販売を主要事業とする繊維専門商社
※公式サイト: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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