木々も鮮やかに色づき、店頭には新米をはじめ、きのこ、根菜、果物など秋の味覚が続々と登場し、味覚、視覚、嗅覚と五感を通して食欲の秋を感じる嬉しい季節となりました。
クリンスイでは、秋の WEB JOURNAL 連動企画として、伊賀焼窯元長谷園と五ツ星お米マイスター・西島豊造さんと、おいしい水と土鍋で楽しむ秋の食をテーマに、土鍋をつかった料理レシピやワークショップ、プレゼント企画などキャンペーンを実施いたします。調理のあらゆるシーンで使われる " 水"。豊富な秋の食材を美味しく召し上がっていただくために、これまであたりまえに使っていた " 水" の視点から、さまざまなアイデアや技をご紹介します。
三菱ケミカル・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:田邉大地、以下:クリンスイ)は、浄水器の製造・販売を通して、環境に優しく安心して使えるおいしい水を暮らしに届けるとともに、「もう一度、水道水を飲もう。」の企業メッセージを発信。国内の水資源の活用を軸に、人々がよりサステナブルで豊かなライフスタイルを推進するさまざまな取り組みを行っております。
おいしい水と土鍋が、食材の旨みを引き出す
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創業天保 3 年、今年で 190 年目を迎える伊賀焼窯元「長谷園(ながたにえん)」。伊賀焼の伝統と技術を継承しながら、土鍋を中心とした様々な暮らしの道具を製造・販売しています。アンテナショップ「東京店 igamono」では、クリンスイのビルトイン浄水器も設置いただき、旬の食材を用いて土鍋でつくるレシピの開発や、定期的に開催している土鍋料理教室などでもクリンスイの浄水を活用いただいております。この度の企画では、日常の料理シーンの中でこれまであまり意識されてこなかった ” 水” に注目し、浄水を活用した土鍋でつくるかんたん料理レシピ「ベーコントマトスープ&野菜蒸し二段活用」と「りんごのコンポート」をご紹介。また「東京店 igamono」にて土鍋料理教室 「土鍋でパーティー料理」を開催します。旬の旨味を存分に楽しめて、身体にもやさしい簡単レシピ。食欲の秋を楽しむレパートリーとしてぜひご活用ください。
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鍋と水の関係について「長谷園」の長谷伊佐子さんは、「水は日常に馴染みすぎていて、これまであまり意識していなかったのですが、お店で浄水を使っていると、自宅で水道水を使うことに気になりだしました。お米の炊き上がりも浄水と水道水では違うし、水は料理への影響は大きいなと実感。水への意識が変わりました。」と話します。また鍋コーディネーターの竹村謙二さんも「鍋ものは、出汁で食材を煮て食べるのが基本。そこには水もたっぷりと使います。煮物も水を使うし、蒸しものも水を沸かしてその蒸気で蒸す。今回ご紹介するメニューにも浄水をたくさん使いました。水はあまりに日常に馴染んでいるけれど、ないと料理にならない。やっぱり土鍋や料理にとって水は大事。素材のひとつですね。」と話します。
お料理をする際に当たり前すぎて意識してこなかった " 水" にも目を向けて、食材豊富な秋の味覚をお楽しみいただけましたら幸いです。
TRIVIA / トリビア
秋、おいしい水で新米を楽しむ。
五ツ星お米マイスター・西島豊造さん「教えて、米博士!」
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新米の季節。お米を炊くことはシンプルなだけに奥が深く、ひと手間かけることで食べたときの美味しさは驚くほど違いがでます。
和食のためのクリンスイ JP407-R(お米用)の開発に協力、監修した五ツ星お米マイスター・西島豊造さん。クリンスイの WEB JOURNAL の連載「教えて水博士!」の特別講師「米博士」としても登場していただき、今年の新米をおいしく炊くコツについて、詳しくお話いただきました。
■「教えて、水博士!」関連記事 (リンク »)
また、西島さんにお水による炊き上がりの違いについてもお聞きしました。
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Q:お水によって炊き上がりの違いなどはありますか?
A:水には硬水と軟水がありますが、硬水は口当たりが重たくて、人によっては苦みを感じたりしますが、軟水はやさしい口当たりとのど越しが特徴です。硬水でお米を炊くと、含有するミネラル分が米粒の表面に付着するためか、吸水を阻害してしまうようで、結果として炊き上がり具合が、ツヤがなくパサパサに感じてしまいます。しかし、軟水でお米を炊くと、日本人の好みといわれる、ふっくらとしていてツヤもあり、粒感がありながらも粘りも感じるご飯となります。また、クリンスイ和食シリーズお米用ポット型浄水器で炊くと、お米の芯までお水が浸透しやすいため、柔らかく粘り気がある、米粒が均等に膨らんでいて、見た目が白いご飯になります。
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Q:お米の研ぎ方や炊き方のポイントを教えてください。
A:お米は、チャック付きのビニール袋に移し替えて、冷蔵庫の野菜室で保管してください。
その冷えたままのお米に、冷やした浄水を入れて、ごみなどを浮かせる感じでかき回してから、すぐに捨てます。炊く時のお水も、冷やした浄水を使用。お水が冷たければ冷たいほど、炊いているときに粘りと甘みが強く出る傾向があります。
お米の美味しさを決めるのに、ご飯のほぐし方もあります。蒸らしが終わったら直ぐに蓋を開けて、余分な蒸気を飛ばしながら、くっついている米粒同士を、一粒ごとに切り離すように、サクサクと切るようにほぐします。このひと手間で、時間がたってからの食感や美味しさがかなり変わってきます。
■WEB JOURNAL 西島豊造さんに聞く、おいしいお米の炊き方
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和食のためのクリンスイシリーズ (お米用)
JP407-R(お米用):五ツ星お米マイスター監修
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・除去物質数 17 +2
・本体サイズ:幅 105 ×奥行 193 ×高さ 280mm
・浄水カートリッジ取替時期の目安:3 か月(1日2L使用した場合 )
CAMPAIGN / キャンペーン
水を楽しむ暮らしの道具プレゼントキャンペーン
クリンスイ WEB JOURNAL の連動秋企画として伊賀焼窯元長谷園 「かまどさんの土鍋」と五ツ星お米マイスター西島豊造さんが選ぶブランド米、クリンスイ和食シリーズお米用ポット型浄水器、お手入れ用のたわしをセットにした秋の美味しいごはんを味わう豪華プレゼントキャンペーンを開催します。
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土鍋を使った美味しいごはんが味わえると大人気の長谷園のかまどさん。火加減いらずで吹きこぼれもなく、ふっくらとしたごはんが炊き上がります。もちろんお鍋や煮物にも使えますのでこの土鍋ひとつでいろいろな用途にご使用いただけます。
さらに五ツ星お米マイスターが選ぶ今年おすすめのブランド米は北海道JA新すながわ産「ゆめぴりか」。タンパク質含有量が低く、より粘りを感じながらも米粒同士のキレが良く、口に含むと直ぐに甘みが口の中に広がり、食べ応えがあるお米になります。
お米といったらやっぱりおいしいお水が必要ですよね。クリンスイ和食シリーズお米用浄水ポットもセットにしました。五ツ星お米マイスターの西島さんに監修いただいた和食のためのクリンスイお米用ポット型浄水器は「お米をおいしく炊くためにお米専用のお水があればいいのに」という想いから生まれた商品です。五ツ星お米マイスターの知識とクリンスイの独自技術を掛け合わせて誕生したこの商品はお米の甘みやうまみをより感じられます。
【応募方法】
1. Instagram 公式アカウント @cleansui_knows をフォロー
2. キャンペーン投稿にいいねとコメント
※すでにフォローしてくださっている方は、投稿にメンション付きのストーリーズでシェアのみで応募完了です。
【プレゼント セット内容】
・長谷園 かまどさんの土鍋
・土鍋お手入れセット(たわし)
・五ツ星お米マイスター厳選 ブランド米
・和食のためのクリンスイお米用ポット型浄水器
【当選者人数】 20名様
【応募期間】
2022年11月15日(火)~ 2022年12月9日(金)23:59まで。
当選結果発表は2022年12月中旬にDMにてご連絡させていただきます。
【注意事項】
・当選者には発送先のお宛名、ご住所、お電話番号をお伺いいたします。
※お預かりする情報は、本件に関する諸連絡以外の目的に使用することはございません。
・発送は日本国内のみに限ります。
・非公開アカウントやメッセージ受信拒否設定をされている方は、抽選の対象外となります。
・抽選時にアカウントのフォローと該当投稿へのいいね!を外された場合は対象外となります。
WORKSHOP / ワークショップ
クリンスイ×伊賀焼窯元 長谷園
土鍋料理教室『土鍋でパーティー料理』
「東京店 igamono」にて、土鍋の特長や土鍋料理のコツをお伝えする「土鍋料理教室」と連動し、クリンスイのお出汁をおいしくするための浄水ポットを用いた料理教室を開催します。
クリスマスや年末年始など人が集まる機会も増えるこれからの季節、パーティーにお勧めのおもてなし土鍋料理を4品ご紹介します。水と料理と土鍋のマリアージュをお楽しみください。
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<メニュー>
・ベーコントマトスープ&野菜蒸し 二段活用(ビストロ蒸し鍋 大)
・ローストチキン ポテト添え(ロースト土鍋)
・スモークピンチョス(いぶしぎん)
・りんごのコンポート(みそ汁鍋)
【対面式 土鍋料理教室】
各回 90 分 計 4 回開催・各回 7 名様(先着順)
●日時:
2022年11月15日(火) 10:00 ~ 11:30 13:00 ~ 14:30
2022年12月13日(火) 10:00 ~ 11:30 13:00 ~ 14:30
●開催場所:長谷園 東京店 igamono
東京都渋谷区恵比寿 4-11-8 1F
TEL 03-3440-7071
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●参加費:3,850円(税込)
●持ち物:筆記用具
【お申込み方法】
長谷園 東京店 igamono にお電話にてお申込みください。(先着順)
満席になり次第、受付を終了させていただきます。
伊賀焼窯元 長谷園 東京店 igamono
TEL 03-3440-7071(営業時間 11:00 ~ 20:00 定休日:火曜日)
西島豊造(にしじまとよぞう)
1962 年東京生まれ。北里大学獣医畜産学部畜産土木工学科卒業後、北海道で農業土木コンサルタントに。 1988 年より家業の米店「スズノブ」代表。2004 年、五ツ星お米マイスターに認定。米に関する膨大な知識を生かし、独自プロジェクト「Suzunobu Project Rice」を立ち上げ、産地の特徴を生かした地域ブランド米作りや地域活性化に携わる。2016 年、和食のためのクリンスイ JP407-R(お米用)の開発に協力、監修。
伊賀焼窯元 長谷園
長谷園は天保 3 年(1832)に伊賀(三重県)に築窯して以来、伊賀焼の伝統と技術を継承してきた窯元。
“ 食卓は遊びの広場だ ” をモットーに、みなさまの暮らしの中で土鍋を楽しんでいただけるように土鍋料理教室を定期的に開催。
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三菱ケミカル・クリンスイ株式会社
1984年、雑菌まで除去できる世界初の中空⽷膜フィルターを採用した家庭用浄水器「クリンスイ」を発売。「コップ一杯の水をきれいに」というスローガンのもと、世界50カ国以上で利用されているグローバルブランドに。今では浄水器にとどまらない水のブランドとして、製品やサービスを展開しています。
2019年には「Cleansui」ブランドが国際的デザイン賞「Red Dot Award: Brands & Communication Design 2019」を受賞。
クリンスイ URL: (リンク »)
クリンスイ WEB JOURNAL: (リンク »)
Instagram 公式アカウント:@cleansui_knows
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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