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■背景
近年、目まぐるしく変わるビジネス要件に対して、クイックな開発、高頻度のリリースが必要不可欠となり、開発手法でもウォーターフォール型からアジャイル開発へと、より効率的でスピードを重視したかたちへとシフトしています。しかし、開発の速度とリリースの頻度が高まるにつれ、セキュリティを担保することは難しくなります。
継続的にセキュリティ品質を担保するためには、開発プロセスの中でセキュリティにおける問題を発見して修正できるようにする必要があります。
そのような中、スリーシェイクは開発とリリーススピードを落とさず、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できる脆弱性診断ツールとして「Securify Scan(セキュリファイ スキャン)」をリリースいたしました。
■AMBL株式会社との販売代理店契約について
AMBL社はAI、クラウドネイティブ、UXデザイン、マーケティングで総合的に顧客のDXを支援するとともに、『AMBL監視サービス』・『AMBL Security LAB』を通じて様々な企業の抱えるセキュリティ課題の解決とサービスの安定運用を支援しています。
スリーシェイクは、今回のAMBL社との販売代理店契約締結により、これまで以上に多角的に顧客をサポートすることが可能になり、セキュリティ対策を必要とする多くの企業に対して、Securify Scanの展開を一層強化することが可能になります。
■Securify Scan とは
Securify Scanは、診断対象を登録するとクラウド上で脆弱性診断を実施、診断結果一覧と改善方法を分かりやすく提示するサービスです。開発、リリーススピードを落とさず、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できるツールとして開発いたしました。
サービスURL: (リンク »)
■Securify Scan の特徴
・わかりやすいシンプルなインターフェースで、セキュリティエンジニアでなくても、直感的に診断を実施・管理することが可能です。
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・最新の診断結果や、診断の状況、発見された脆弱性の推移など、現在のステータスを直感的に把握できます。
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・診断結果をスコア表示して、セキュリティレベルを可視化します。
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・脆弱性の概要解説、該当箇所の修正方法の提案、トリアージに必要な情報を提供します。
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■AMBL株式会社について
会社名:AMBL株式会社
代表者:代表取締役社長 CEO 毛利政弘
所在地:東京都品川区大崎1丁目2−2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 10階
設立:2001年3月9日(旧:株式会社エム・フィールド)
資本金:7,992万円
従業員数:544人 (2022年9月現在)
URL: (リンク »)
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( (リンク ») )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( (リンク ») )
ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( (リンク ») )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( (リンク ») )
会社HP : (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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