【共立女子大学】出版の街・神保町で創刊号30点と共に日本の家族の半世紀を振り返る -- 雑誌展&ミニシンポジウム

共立女子大学

From: Digital PR Platform

2022-11-21 20:05




共立女子大学・共立女子短期大学 総合文化研究所(東京都千代田区)は、イベント「家族と雑誌の半世紀」を神田一ツ橋キャンパス本館で開催。1階ロビーでは、戦後生まれの家族や女性に向けて1977年に創刊された4誌(『MORE』『クロワッサン』『ARURU』『わたしは女』)に始まり、平成後期に創刊ラッシュが起こった父親向け・母親向けの新雑誌群に至るまで、20数点の雑誌の創刊号を展示。文芸学部 橋本嘉代准教授が企画と解説を担当。展示最終日の11月30日にはミニシンポジウムを開催する。




 共立女子大学・共立女子短期大学では、イベント「家族と雑誌の半世紀」を開催します。文芸学部 橋本嘉代准教授が収集・所有する雑誌創刊号コレクションから「日本の家族」を理解する手がかりとなる資料を選び、解説文を添えてガラスケースで展示します。入館無料ですが、Google Formsでの事前申込が必要です。

【展示】
「家族」を切り口に、1970年代以降の雑誌を4つの時期に区分し、各時期の特徴を社会背景と関連づけながら概説します。本学所属の研究者による解説文のほか、文芸学部の学生たちによる雑誌紹介POPも飾られ、ビジュアル的に楽しめる展示となっています。
・日時:11月22日(火)~11月30日(水)11時~17時(最終日は17時30分まで受付)
・期間中の休館日:11月23日(祝)・27日(日)
・会場:共立女子大学・共立女子短期大学 神田一ツ橋キャンパス 本館1階ロビー
・入館無料、要事前申込 →  (リンク »)
【講演会】
展示の最終日には、家族社会学がご専門の石井クンツ昌子お茶の水女子大学理事・副学長をお招きし、実態データや意識、家族関係、雑誌表象など、さまざまな側面から、この半世紀の日本の家族を考えるミニシンポジウムを開催します。
・日時:2022年11月30日(水)18時00分~19時30分(17時受付開始、17時30分開場)
・入館無料、要事前申込 →  (リンク »)
・会場:共立女子大学・共立女子短期大学 神田一ツ橋キャンパス 本館B101講義室
・講師:石井クンツ昌子氏(お茶の水女子大学理事・副学長、同大学名誉教授)、橋本嘉代(共立女子大学文芸学部 准教授)



▽共立女子大学・共立女子短期大学 総合文化研究所WEBサイト
(リンク »)


▼本件に関する問い合わせ先
共立女子大学 文芸学部 文芸メディア研究室
住所:東京都千代田区一ツ橋2-2-1
TEL:03-3237-2685


【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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