業務手続きの電子化(ワークフローシステム)大手の株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡本 康広 以下、エイトレッド)は、株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中部 嘉人 以下、文藝春秋)が12月7日(水)に開催する「決意の長時間労働是正“2024年問題”総点検〈建設業界編〉」に参加することをお知らせいたします。
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開催趣旨
2019年以降「働き方改革関連法」の施行に基づく「時間外労働の上限規制」により、様々な産業で労働環境の整備や条件の改善が進展しました。一方で、適用まで5年間の猶予が与えられている「物流業界」「建設業界」では、改善への動きが加速しているものの、長時間労働と休日労働からの脱却が不完全な状態が続いており、猶予期間が終わる2024年4月1日に向け、環境整備が急務となっています。文藝春秋ではこれまで「物流の2024年問題」「建設の2024年問題」をテーマに、カンファレンスを企画し、それぞれの業界における課題について多様な視点から考察をしてきました。
物流業界では「トラックドライバーの時間外労働の制限」により「担い手の不足」「労務管理によるコスト増」「事業継続」に対しデジタルを活用した業務効率化、勤務間インターバルの導入による働き方改革の徹底、人材育成、給与水準の向上など多くのチャレンジが示されました。
また、建設業界においても同様に、「深刻な人材不足」が指摘され、建設技能労働者の大量退職も控えており、既存の人材に長時間労働という負荷が重くのしかかっています。また、二つ目として職場環境の課題も存在し、夏場や冬場など気候に左右される部分が多く、体調面でのケアも不可欠となっていることが指摘され、デジタル化、意識改革、政策面での整備など多くのインサイトが共有されました。
そこで本カンファレンスでは、いよいよ施行まで1年半と迫った「上限規制」に向け、改めてどのようなロードマップを描き、持続可能な体制を築くかについて、2日間にわたり、「物流業界編」「建設業界編」に焦点を当て考察をできればと存じます。
【こんな方におすすめ】
建設業界にお勤めの経営者、経営幹部、経営企画部門、経営管理部門、人事部門、物流部門の部門長など
エイトレッド登壇概要
15:50~16:20 課題解決講演
「建設業界のニューノーマル!建設DXにおける働き方改革を支えるワークフローシステムとは」
開催概要
【会期】Day1:物流編2022年12月6日(火) Day2:建設編2022年12月7日(水)
【形式】オンラインLIVE配信
【参加費】無料(事前登録制)
【主催】文藝春秋
【協賛】株式会社fundbook、メディフォン株式会社、株式会社エイトレッド
【お問合せ先】株式会社文藝春秋 メディア事業局 : ad.bungeishunju-g@bunshun.co.jp
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【会社概要】
<エイトレッド>
エイトレッドは、ワークフロー専業メーカーとして歩み続け、2022年4月に設立15周年を迎えました。稟議書をはじめとした社内申請・承認業務の電子化を行うワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」「X-point(エクスポイント)」及び、ワークフロークラウド「X-point Cloud(エクスポイントクラウド)」を開発・提供しています。企業規模や業種・業界を問わず、これまでシリーズ累計4,000社を超える企業・公共機関(特殊法人や行政、学校等)に導入いただき、ペーパーレス化や業務効率化の推進に貢献しています。
名称:株式会社エイトレッド(東証スタンダード:3969)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
代表者:代表取締役社長 岡本 康広
設立:2007年4月
事業内容:ワークフロープロダクトの製品開発・サポートサービス・クラウドサービス
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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