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1.「Vterior™」デモ版の概要
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これまで船場が培ってきた空間デザインのノウハウとBIM (※1)を活用した3次元モデルデータをもとに、2フロアのショッピングセンターをメタバース(※2)上にデザインし、「Vterior™」でのメタバースの体験をしていただけるデモ版を準備しました。また、コンピュテーショナルデザイン(※3)を用い、リアルでは構造上実現が難しい、メタバースならではのデザイン演出を取り込んでいます。
■「Vterior™」デモ版紹介動画
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2.「Vterior™」の具体的な活用方法
「Vterior™」は、以下の機能を備えたデザイン性の高い空間を提供します。このバーチャル空間の中で、イベント、ショップ、ショールーム、工場見学、宿泊体験等、様々な用途でご活用いただけます。
【特徴】
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【機能】
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3.「Vterior™」デモ版体験方法
体験をご希望される方は、以下のお問い合わせフォームよりお申し込みください。なお、導入検討される方は、デ
モの体験とあわせ、船場社員によるアテンドや面談を希望いただけますので、ご遠慮なくお申し付けください。
●お問い合わせフォームはこちら > (リンク »)
【推奨環境】
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通常のVterior™ご提案時は、以下の環境でもご利用いただけます。
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4. 船場のデジタル・バーチャル領域の取り組みについて
船場は2020年よりバーチャル領域に力を入れており、本取組は、船場が「中期経営計画2024」で掲げる「エシカルとデジタルの実装」を具現化するものです。船場は「エシカルとデジタル」を企業改革の重要テーマと定め、内
装業界初の「DX認定」の取得、「第1回東京テレワークアワード」大賞の受賞等、DXを積極的に推進しています。
※1 BIM(Building Information Modeling )とは
コンピュータ上に作成した主に3次元の形状情報に加え、面積、材料・部材の仕様・性能、仕上げ等、建築物の属性情報を併せ持つ建物情報モデルを構築するシステムです。
※2 メタバースとは
インターネット上で利用できる「仮想空間そのもの」や「仮想空間内で行えるサービス」のことです。メタバースという言葉は、「メタ (meta) 」と「ユニバース (universe)」を組み合わせた造語であり、現実世界に体がありながらも、仮想空間において行動できる空間のことを意味します。
※3 コンピュテーショナルデザインとは
高度の数学的手法とコンピューターシミュレーションを取り入れた設計手法のことです。デザインの自由度を高めると同時に、構造的・機能的に問題や矛盾のない設計が可能となります。
関連リリース
『船場×GCT JAPAN×Urthがメタバース・NFT領域で業務提携、メタバースソリューション「Vterior™」の提供開始』> (リンク »)
【船場について】
商業施設をはじめオフィスや教育・文化施設等の様々な空間創造において、企画・設計・施工・メンテナンスまでをトータルでサポート。人や地域や自然環境に対して思いやりの視点を持って考えるエシカルデザインを推進。2022年から「未来にやさしい空間を」を企業のミッションに掲げています。
社名 :株式会社船場 カブシキガイシャ センバ
所在地:東京都港区芝浦1‐2‐3シーバンスS館9階
上場:東京証券取引所スタンダード市場(コード番号:6540)
主な実績:Firsthand RAYARD MIYASHITA PARK(設計・施工)
CAMPUS VILLAGE大阪近大前(設計・施工)
TOKYOシェアオフィス墨田(設計・施工)
NEMU フォレストヴィラ(設計・施工)
本件に関するお問い合わせ
株式会社船場PR部 corporation1008@semba1008.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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