IoT・AIソリューション開発の株式会社SGST(本社:東京都港区、代表取締役:小鹿泰光、以下当社)は、新型コロナウイルス対応として飲食業界へロボットによる非接触サービス化と人手不足対応策をご提案しています。レストランチェーンやホテル、居酒屋などの飲食店において、店内の配膳・下げ膳をメインとしたサービスロボットやモバイルオーダー連動型の受渡スマートロッカー等をご案内しております。
今般、フードテックジャパンの当社展示ブースでは、昨年に比べさらに進化したサービスロボットをご紹介したいと存じます。飲食店からご要望の強い自社開発の「呼び出しボタン」で配膳ロボットを巡回させたり、角度のあるスロープ上を会場内で走行させたりと実際の店舗におけるロボット運用をご確認いただけます。
[画像1: (リンク ») ]
【開催展名】第3回 フードテック ジャパン
食品工場(製造)や飲食店における人手不足問題・労働環境の改善といった課題を先端テクノロジー(ロボッ
ト、IoT、AIなど)で解決するための展示会です。
・会期 2022年12月7日(水)~9日(金)10:00~17:00
・会場 幕張メッセ
・主催 RX Japan株式会社
・SGST出展小間番号:14-5
【今回の出展製品について】
当社は多くの海外メーカー製ロボットを扱っております。今回の出展においては、KEENON Robotics社の配膳ロボットT5 Pro、T8と、ホテル用コンシェルジュロボットW3を中心にご紹介します。いずれも高性能SLAM技術を搭載し障害物を回避しながら走行します。また、複数台のロボットを連携させ効率的な同時運用が可能なクラウドシステムが用意されています。それぞれの特徴はつぎのとおりです。
-T5 Proは最大40Kgまで積載可能です。大きなお皿や数多い料理を一回の配膳で対応できます。
従来のT5を全面的にグレードアップしています。
-T8は開口部の取り出し口が300°あり、料理が取り出しやすくなっています。最小通路幅55cmを通り抜け、
最高レベルの移動能力を誇ります。
-W3は衛生的なドア付のロボットで、ホテルのコンシェルジュとして活躍します。エレベータ連携も可能で、
ホテルや複数階オフィスでのサービスロボットとなります。
2010年に設立されたKEENON Roboticsはグローバル市場において、世界60ヵ国以上に展開しています。先進的なインテリジェントサービスロボットとAIテクノロジーを適応させることで、効率的で安定した信頼性の高い実用的ソリューションを創出しています。
[画像2: (リンク ») ]
[画像3: (リンク ») ]
[画像4: (リンク ») ]
[画像5: (リンク ») ]
[画像6: (リンク ») ]
なお、当社ブースにおいては、モバイルオーダー時代の非接触受取りロッカーである「Puvio BOPISロッカー」や、改正道路交通法(2023年4月施行予定)に適合した「Puvio アルコールチェッカー」も合わせて展示いたします。
[画像7: (リンク ») ]
[画像8: (リンク ») ]
【SGST概要】
IoT、AIの領域において日本内外の最先端ソリューションにいち早く取り組み、日本の顧客向けにすばやく導入することを目指すシステムインテグレーターです。ラピッド・プロトタイピングによるアジャイル開発手法を特色とし、短期高速デリバリーで優位性を発揮します。
社名:株式会社SGST
代表取締役社長:小鹿泰光
本社:東京都港区4-1-1神谷町トラストタワー23F
事業内容:IoT、AI を活用したソリューションの企画・開発・運営・メンテ
(ブランド名:Puvio:Product Upon Various Intelligence Objectiveの頭文字で「人工知能製品」の意味)
-スマートロッカー(AI搭載、非接触での受渡し用スマートロッカー)
-Puvio イメージングサーチ(商業施設等における AI による顧客動線分析)
-Puvio パーキング(AI画像処理による駐車場管理システム)
-海外製ロボットの国内展開、輸入及び代理店(PUDU社、Keenon社、GAUSIUM社、UBTECH社など)
-Puvio光触媒空間除菌ロボット 日本初&独占総代理店
-Puvio AI 電子黒板(クラウド連携型次世代ホワイトボード)
-Puvio アルコールチェッカー
-JuBY2021(ジュバイ:顔、指紋、網膜、静脈などによる生体認証ゲートウエイサービス)
-Puvio&GO無人店舗ソリューション
-重量センサー、画像処理 AI、QR コード決済によるセルフレジ
ホームページ: (リンク »)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社SGST
広報担当:事業推進部GM 小鹿真理子
TEL:03-4500-9880
メール:HP記載のContactをご利用ください(info@sgst.ai)。
[画像9: (リンク ») ]
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。