レーザースキャナ(LiDAR)など各種機器で取得した3D点群データを、オンラインで高精度なクラス分類・解析が出来るソフト「スキャン・エックス(ScanX)」を提供するローカスブルー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:宮谷聡)は、2022年12月02日(金)よりScanXに新機能『3Dメッシュ生成』(ベータ版)を公開します。
12月5日(月)、6日(火)、7日(水)に開催されるジャパンビルド 建設DX展(東京)の スキャン・エックスブース内において『3Dメッシュ生成』機能の説明会、及び12月15日(木)、2023年1月12日(木)にオンラインセミナーを開催します。
ScanX『3Dメッシュ生成』機能の特長
■ 点群データからメッシュモデルを自動生成
レーザースキャナ(LiDAR)などにより取得した3次元点群データから、メッシュ生成ボタンを押すだけで、メッシュモデルを自動生成。
パラメータの詳細設定や、クラスごとに異なるパラメータ設定で、最適なメッシュモデルを生成。
対象でない分類情報を持つ点群を除いた上でメッシュ生成をすることも可能。
■ さまざまなファイルフォーマットに対応
glb、gltf、obj、off、ply、stlのファイルフォーマットにて出力可能。
■ クライアントへのプレゼンテーション、周辺住民説明の資料の一環など幅広く活用可能。
■ 価格プラン『プロプラン』以上でご利用可能。
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建設DX展(東京)スキャン・エックスブース内にて『3Dメッシュ生成』機能紹介
3Dメッシュ生成機能をはじめ、樹木解析機能などの各機能のご紹介やお得なキャンペーンのご案内をします。
実際にScanXに触れて操作いただくことが可能です。
また、以下の日時にて説明会も開催します。
<日時>
2022年12月5日(月)11:00 / 15:00
2022年12月6日(火)11:00 / 15:00
2022年12月7日(水)11:00 / 15:00 *各回同内容です。
<場所>
東京ビッグサイト西展示場 ジャパンビルド建設DX展
スキャン・エックス(ローカスブルー)ブース内(小間番号 20-1)
<建設DX展 招待券>
(リンク »)
ScanX『3Dメッシュモデル生成』機能紹介ウェビナー開催
メッシュ生成機能の詳細をご紹介するオンライン説明会を開催いたします。説明会内で無料体験アカウントも発行します。
<日時>
2022年12月15日(木)16:00~16:45
2023年 1月12日 (木)16:00~16:45
*各回同内容です。Zoomにて実施。
<内容>
・クラウド3D点群処理ソフト「ScanX」の特徴
・『3Dメッシュ生成』機能の特徴、使い方、実例
・「ScanX」無料体験アカウント発行
・質疑応答
参加無料(要事前申込み)
<申込> (リンク »)
「ScanX」について
「ScanX」は2020年9月にリリースし、現在42都道府県の建設、土木、測量業界をはじめとする皆様にご利用いただいているオンライン点群処理ソフトウェアです。「ScanX」は、これまで人手をかけていたタスクを自動化し、時間を節約、どなたでも均一な結果を生み出せます。インターネットとブラウザと汎用PCだけで、複数現場のデータを複数ユーザーで同時に処理でき、作業時間の効率化も図れます。初期費用不要、月額29,800円[税込]より。日本語対応。NETIS登録。令和3年度「i-Construction大賞」国土大臣賞受賞。
14日間無料でプロプランをお試しいただけます。資料請求はこちら (リンク »)
会社概要
ローカスブルー株式会社は、「世界の産業と社会のために 3Dデータで、新たな価値を創造する」というミッションのもとに 2019年設立されたスタートアップです。
スマートシティ推進にあたって、国土交通省もDX推進、ICT化やデジタルツインの実現化を目指すなど、3D点群データの活用はますます期待されています。産業別の高度な点群解析など、ご要望に応じた解析も行っています。
少子高齢化や人手不足の社会課題、建設現場の遠隔管理などのニーズに応えられるよう、「ScanX」はユーザーの皆様からの声を反映し、進化していきます。ソフトを提供する側と利用する側ではなく、ユーザーの皆様と共に、3D点群データの活用の幅が広がるよう取り組んでいます。
社名:ローカスブルー株式会社(旧スキャン・エックス株式会社 2022年4月変更)
設立:2019年10月
本社:東京都渋谷区
代表者:宮谷 聡
ホームページ: (リンク »)
TEL:050-1742-3040
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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