映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営する株式会社フューチャースタンダード(本社:東京都台東区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード )では、複数のカメラの映像を解析する際に「異なるカメラで撮影された同一人物を見分け追跡できるReID(Re-Identification)を活用することで、「滞在時間」の計測が可能なサービスの提供を開始しました。商業施設や医療施設などで人の滞在時間をマーケティングや事業に活かすことができます。
概要
[画像1: (リンク ») ]
同一人物をトラッキングするAIを活用した個人の滞在時間を計測する映像解析AIソリューションです。AIシステム内にある複数のカメラから取得した映像や画像から同一人物特定をおこないます。仮に人物が画角から見切れても、再び画角に入れば継続して同一人物と特定検知し滞在時間計測をおこないます。
例えば、ショッピングモール全てのカメラを解析すると、ショッピングモール全体、エリア別、店舗別などで同一人物の滞在時間計測が可能です。
施設内の滞在時間を可視化分析することで課題抽出などに活用できます。
[画像2: (リンク ») ]
[画像3: (リンク ») ]
ユースケース
・商業施設
・工事現場
・オフィス
・医療施設
・イベントやスポーツなど会場
滞在時間をデータ化することで課題抽出ができる
シーンでご活用していただけます。
販売情報
・費用:別途お見積り
・詳細ページ: (リンク »)
・お問合せ: (リンク »)
・販売代理:随時販売代理店を募集
・本件のニュースリリース: (リンク »)
株式会社フューチャースタンダードについて
株式会社フューチャースタンダードは「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社です。「SCORER」は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステム開発を「安く・早く・簡単に」します。
会社名:株式会社フューチャースタンダード
(英:Future Standard Co., Ltd.)
設立日:2014年3月4日
代表取締役: 鳥海 哲史、小川 雄毅
住所:東京都台東区台東4丁目8−7 仲御徒町フロントビル 2階
事業内容:
カメラからデータ取得まであらゆる画像処理を用いたトータルサービスを提供するプラットフォーム事業スマホから操作可能なスマートカメラを用いた各種ソリューション開発
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。