株式会社クロスキャットは、お客様のDX推進サポートの一環として、日本オラクル株式会社の協力のもと、「クロスキャット・オラクルクラウドユーザー会」を初めて開催いたしました。
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クロスキャットは、独自のDX推進フレームワーク「CC-Dash」( (リンク ») )を活用し、様々なお客様のDXを支援しています。最近では、データ分析・活用に向けたOCIの導入支援で数多くの実績やノウハウを蓄積しています。また、当社のOCIユーザー企業様においてデータ活用等の取り組みが進んでいることから、DX推進のナレッジ共有を目的とした交流会を企画いたしました。
初開催となった今回、流通や日用品、医療、建設・不動産など、様々な分野の当社OCIユーザー企業様にご参加いただきました。オープニングでは、日本オラクル株式会社三澤智光取締役執行役社長から、ビデオメッセージによる、OCIの最新動向や今後の展望について説明いただきました。続いてユーザー企業様より、DXの成功事例として「不動産ビジネスに於けるDX戦略とデータ基盤の重要性」をご紹介いただきました。さらにクロスキャットによって説明が行われた社内DXの実践事例では、経営ダッシュボードの構築を支援する新サービス「CC-MicView」の紹介を行ったところ、各ユーザー企業様から高い関心が寄せられました。
ユーザー会の終了後には、各ユーザー企業様から「DXの実践事例や課題解決のアプローチなど、リアルな話が聞けて非常に参考になった」「DX推進に向けた体制構築など、具体的な説明がわかりやすかった」「他のユーザー企業の取り組みが大変刺激になった」という感想をいただきました。
クロスキャットは今後も様々な業種業態のOCIユーザー企業様が交流し、データの利活用について学びあえるコミュニティを活性化していくことで、お客様のさらなるDXの推進に貢献してまいります。
■クロスキャットによる主なOCI導入事例
□株式会社スペースバリューホールディングス:
OCI上にデータ分析基盤を構築。作業時間短縮やIT部門を介さないデータ分析環境を実現。
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□ゴダイ株式会社:Autonomous Data WarehouseとOracle Analytics Cloudにより統合情報DWHを構築。大量データを一元管理し、横断的なデータ分析が可能に。
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□サンフロンティア不動産株式会社:
OCI上でデータ分析基盤を構築。簡単な操作で目的のデータにアクセス・分析できるダッシュボードを開発したことで、迅速な意思決定が可能に。
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□岩渕薬品株式会社:
OCI上でデータ分析基盤を構築。簡単な操作で目的のデータにアクセス・分析できるダッシュボードを開発したことで、迅速な意思決定が可能に。
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□社会医療法人財団 白十字会 佐世保中央病院:
オンプレミス環境のBIシステムをOCIへ移行、バージョンアップを実施。導入後のランニングコスト削減、運用管理の負荷を軽減。
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■「CC-MicView」(シー・シー・ミックビュー)について
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「CC-MicView」は、お客様企業の経営状況(財務、商談、プロジェクト、労務等)をリアルタイムに可視化し、迅速な経営判断をサポートする経営ダッシュボード構築支援サービスです。お客様へのヒアリングを通じてBI導入の目的を明確化し、BI活用に必要なデータを抽出・整理したうえで、当社独自のDX推進フレームワーク「CC-Dash」の各種テンプレートやナレッジ、BI製品を活用して最適な経営ダッシュボードを短期間で構築します。また、単なる構築支援にとどまらず、お客様の状況に応じてデータ活用をサポートします。
■株式会社クロスキャット 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 井上貴功
所在地 : 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 20階
設立 : 1973年6月
事業内容 : システム開発、BIビジネス、自社プロダクト開発・提供
上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場
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■SDGsへの取り組み( (リンク ») )
SDGs(Sustainable Development Goals)は、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。クロスキャットでは、企業理念である「心技の融和」を基に、サステナビリティ経営の推進に向けた様々な事業活動を通じて、SDGsの達成に貢献いたします。
本件は、SDGs「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の貢献を目指した取り組みとなっております。
※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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