勝山市観光まちづくりがMATCHA Contents Managerを導入

株式会社MATCHA

From: PR TIMES

2022-12-20 12:46

国内外への情報発信やインバウンド客誘致の強化を目指す

株式会社MATCHA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青木優)が提供する、地域の観光PRを短時間・低コストで多言語対応できる「MATCHA Contents Manager(以下MCM)」が、勝山市観光まちづくり株式会社(本社:福井県勝山市元町、代表取締役:荒井由泰)で導入されましたのでお知らせします。



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MATCHA Contents Manager(MCMについて


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「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるプラットフォームです。MCMは、地域の情報発信をする方々が自分たちで多言語コンテンツを作り、MATCHAに自由に投稿できる従来の観光サイト運営を変えるサービスです。MATCHAではMCMを活用する自治体や企業と連携し、多言語化の支援を通してインバウンド旅行客に届けることで、地域や企業の訪日・在日外国人向けマーケティングをサポートを行っています。
サービス紹介ページ: (リンク »)



導入の背景

福井県勝山市は世界3大恐竜博物館の福井県立恐竜博物館や開山1300年以上の歴史がある平泉寺白山神社、西日本最大級のスキージャム勝山など多くの観光資源を有しており、多くの国内観光客が訪れます。
しかしながら、インバウンド客の少なさが地域の課題としてあり、今回、MCM導入を通して、今後のインバウンド需要への喚起と勝山市および周辺地域の国内外への情報発信やインバウンド客誘致の強化を目指します。



勝山市観光まちづくり株式会社 マネージャー 今井 三偉氏からのコメント


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地域のDMOにとって、外国語を話す人材確保やインバウンド向けの情報発信が難易度の高い課題として存在しています。今回、短時間で多言語での情報提供が可能となるMCMを導入することによって、インバウンド客や潜在客に向けて勝山市内および周辺の情報を積極的に情報発信することができることは、地域の魅力あるコンテンツを開発、提供することによって、地域にお金が落ちる仕組みづくりを行なっていきたいと考えています。



株式会社MATCHAについて

「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるメディアです。世界227の国と地域から、月間663万PV・333万UUのアクセスがあり、Facebookは全世界に104万人、Instagramは4万人近くのフォロワーがいます。一方的な情報発信ではなく、ユーザーが本当に必要としている情報を盛り込み、長く読まれる、価値あるコンテンツを制作していることが特徴です。
日本最大級のメディア運営の知見を活かし、多言語サイトや動画制作、ファムトリップの実施や現地旅行会社セールスなど、これまで累計360を越すクライアント様のインバウンド課題をサポートしています。また、2020年から3年にわたり、日本全国のインバウンド事業者が一堂に会する「インバウンドサミット」を主催しています。2022年は、4,000名を越す参加者が集まりました。
メディアと事業者のネットワークがあるからこそ、私たちには国内外から様々なインサイトデータが集まります。これらを元に、地域や、企業の訪日・在日外国人向けマーケティングを支援しています。私たちは、インバウンドのプロフェッショナルとして、これからも日本社会に貢献していく会社であり続けます。
会社概要資料: (リンク »)

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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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