プラチナラリー、2022年スタンプラリー人気ランキングを公開!地域活性化のためのデジタルススタンプラリーTOP10

ボールドライト株式会社

From: PR TIMES

2022-12-26 12:16

自治体・町おこし団体主催のスタンプラリー人気トレンド

ボールドライト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮本章弘、以下:ボールドライト)は提供するデジタルスタンプラリーシステム「プラチナラリー」を利用し、2022年に開催された自治体・町おこし団体主催のデジタルスタンプラリーの人気ランキングTOP10を発表しました。デジタルスタンプラリーは地域をめぐるイベントとして人気が高く、地域の活性化に利用されています。




近年増えたデジタルススタンプラリーの傾向

プラチナラリー監修 一般社団法人日本スタンプラリー協会 コメント
 デジタルスタンプラリーは年々増加傾向にありましたが、従来のアナログとの比率が2022年に初めて52%と半数を超えました(※日本スタンプラリー協会調べ)。スタンプラリー参加者への「アナログとデジタルとどちらが好きですか」というアンケートでも好き嫌いには大差は見られなくなっています。最近は決められたスポットを周遊するだけでなく、アニメやドラマとのコラボ、グルメとのコラボ、などテーマ性のあるスタンプラリーの開催が増えており、参加者にとって満足感が得られるような工夫が一層進んでいるように見受けられます。


地域活性化のためのデジタルススタンプラリー、2022年人気TOP10

 スタンプラリーは特定の地域内でスタンプを集めてめぐる楽しさを創出できることから、特に全国地方自治体や町おこし団体による地域内の周遊促進施策として多く利用されています。今回ボールドライトは、デジタルスタンプラリーを利用した周遊促進施策の最新動向を調査し、同社が提供するデジタルスタンプラリーシステム「プラチナラリー」を利用し、2022年に開催されたデジタルスタンプラリーの中から、自治体または町おこし団体が主催したデジタルスタンプラリー人気ランキングTOP10を発表しました。

[画像1: (リンク ») ]

・調査方法 プラチナラリー利用 2022年度公開デジタルスタンプラリーPV
・調査対象 自治体・町おこし団体等(民間企業を除く)
・対象期間 2022年4月1日~2022年11月22日


1位. TOKYOデザインマンホールデジタルラリー


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開催エリア:東京都
開催期間:2022年10月5日(水)~12月2日(金)
スタンプラリーサイト: (リンク »)
参加ページ(モバイルのみ): (リンク »)
スポット数:193


2位. ハレいろ・サイクリング OKAYAMA


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開催エリア:岡山県
開催期間:2022年7月1日(金)~12月31日(土)
スタンプラリーサイト: (リンク »)
参加ページ(モバイルのみ): (リンク »)
スポット数:44



3位. りょうもうグルメスタンプラリー


[画像5: (リンク ») ]

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開催エリア:群馬・栃木両県にまたがる両毛地域
開催期間: 2022年9 月2日(金) ~ 12月 25 日(日)
スタンプラリーサイト: (リンク »)
参加ページ(モバイルのみ): (リンク »)
スポット数:206


4位. スマホde宝塚デジタルラリー2022


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[画像8: (リンク ») ]

開催エリア:宝塚市
開催期間: 2022年10 月1日(土) ~ 10月 31 日(月)
スタンプラリーサイト: (リンク »)
参加ページ(モバイルのみ): (リンク »)
スポット数:107


5位. 佐賀・長崎を巡るデジタルスタンプラリー


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開催エリア:佐賀県、長崎県
開催期間: 2022年10 月1日(土) ~ 12月 31 日(土)
スタンプラリーサイト: (リンク »)
参加ページ(モバイルのみ): (リンク »)
スポット数:150


6位. つくば市まちあるきスタンプラリー

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7位. たけべハピジェニックポイントラリーマップ

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8位. 水俣・芦北スマホでスタンプラリー

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9位. 国際避暑地日光 皇室・大使の別荘めぐりスタンプラリー

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10位. GoGoあいらデジタルスタンプラリー

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2022年のデジタルスタンプラリー開催傾向考察と今後の予測

 2022年にプラチナラリーを活用して開催された全国各地のデジタルスタンプラリーでは、マンホール、サイクリング、グルメなどテーマを絞ったスタンプラリーの人気が特に高くなりました。ランク外ですが、夏はソフトクリーム、蕎麦など、季節に合わせたご当地グルメスタンプラリーも多くなっています。またよりたくさんのスポットを巡ってもらえるように、スタンプ獲得数ごとに応募可能な賞品を段階的に設定したり、スポットごとに獲得できるポイント数に差を設けたりと、さまざまな工夫が凝らされていました。足もと観光需要の回復が大きく、同時に非接触のツール利用が増えた今、2023年以降もデジタルスタンプラリーを活用した地域活性化施策は増えるものと想定されます。


■デジタルスタンプラリーシステム「プラチナラリー」
 「プラチナラリー」はDXベンチャーのボールドライト株式会社が開発した、観光DXプラットフォーム「プラチナマップ」上で動作するデジタルスタンプラリーシステムです。「プラチナマップ」はオリジナルデジタルマップを簡単に構築でき、そのマップ上で、スポット情報配信、モビリティトラッキング、スタンプラリー、クーポン、フロアマップ(グラフィックマップ)、混雑情報配信等の機構が統合されたプラットフォームです。観光コンテンツをマップ上に多角的な表現で可視化することで、回遊・観光消費の促進、滞在時間向上を実現しています。さらに利用者の属性・行動・周遊データ等の分析結果をダッシュボードにて提供し、誰にとっても簡単な観光マーケティングを可能にしています。

「プラチナラリー」Webサイト: (リンク »)
「プラチナマップ」Webサイト: (リンク »)


■関連サービス:観光DXプラットフォーム「プラチナマップ」サービス構成図

[画像11: (リンク ») ]


会社概要

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社名:ボールドライト株式会社
事業内容: IoT、AI等テクノロジーを活用したDXプラットフォームの開発および提供
設立年月日:2019年4月3日
代表取締役社長:宮本 章弘
WEBサイト: (リンク »)

サービス一覧
観光DXプラットフォーム「Platinumaps(プラチナマップ)」: (リンク »)
密回避のデジタルスタンプラリーシステム「PlatinaRally(プラチナラリー)」: (リンク »)
商業施設DX向けデジタルフロアマップ「Metamap(メタマップ)」: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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