ロボットバンク株式会社は、FUNDINNO(ファンディーノ)において、募集金額が目標金額に到達しました。2023年1月5日(木)まで募集を行なっています。さらなる皆様の応援をお願いいたします。
今回募集中の資金は、地方を始めとした労働人口減少のために人手不足の苦労をされていますサービス産業を中心に人とロボットが協働して働く事ができる社会の実現を目指すために、活用していきます。本プロジェクト終了後の1月度には恩返し感謝キャンペーンとしてユーザ様に寄り添った形で新たな提案をご準備いたしております。
社会がより進歩するために、人々がより幸せになるために、をモットーに活動するロボットバンク株式会社(本社:東京都中央区、代表:趙 徳鵬)は、12月28日、株式型クラウドファンディングサービス「FUNDINN(ファンディーノ)」において、募集金額が目標募集額に到達しました。今回の募集は、2023年度1月5日(木)まで継続的に実施しており、皆様の更なる応援をお願いいたします。
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今回の募集においては約75名(2022年12月28日時点)の投資家の皆様のお申込みを頂いております。当ビジネスは設立当初3名で活動を実施してきましたが、投資家の皆様を始め一緒にビジネスの拡大フェーズを支えて頂く事ができる皆様を含めと考えております。より大きな社会的価値創出に向けて一同活動を続けていきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。サービスロボットの業界は今後大きな伸びが期待される市場である一方、新たな技術や発想の転換が発生する変化のタイミングであると自負いたしております。今回応援頂きました投資家の皆様とともに更なる価値を追求してまいりたいと思いますのので、今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
本プロジェクトですが、2023年度1月5日(木)まで継続して皆様の応援を募集いたしております。改めましてのご相談にはなりますが、引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。
尚、本プロジェクト締め切り段階におきまして皆様への応援感謝イベントとしまして1月度には、人手不足でご苦労されているサービス業界の皆様に向けまして感謝キャンペーンを実施する予定にいたしておりますので、お楽しみにお待ち頂ければと思います。
微力ではございますが、皆様と共に発展し続ける会社を目指していきたいと考えておりますので今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
当社プロジェクトと実施目的について~生活がわくわくするような、心豊かな社会を実現したい~
仮にもしもボックスがあり、30年後の世界が実現できたらどんな社会が展開されているだろうか?私たちロボットバンクでは必ずそうした将来の実現できる姿を想定するところから議論は始まります。誰もわからない創造の世界。空飛ぶ車や自動運転される自動車、ドローンによる状態把握の効率化、サービスの業界も30年後には大きな変化を迎えているかもしれません。そうした環境にいち早く対応するために私たち社内では将来に対する議論は国境を越えて日常から繰り広げられています。
ロボットバンク株式会社は、ファブレス企業として海外大手のロボットメーカーをはじめ、国内外のパートナー企業と連携したロボットプラットフォームを構築し、サービスロボットを活用した労働代替化に貢献していきたいと考えています。創業1年目の現在においても約20種類のサービスロボットを展示する飯田橋(東京都千代田区)のショールームをハブに事業を推進し、ロボットを体験しながらディスカッションすることで現場を効率化させる課題解決のご提案を見出していきたいと考えています。その後実際に現場でのテストを重ねながら、ニーズにフィットするよう二次開発した上で導入する流れです。さらに、アフターケアにおいても全国均一なサービスを提供するために約238か所の保守サービス拠点を有しております。そうした都市、地方に関わらず安心してロボットを活用できるように環境を提供していきたいと考えております。
2022年10月度には自動清掃ロボット「PIKA-Robot T1」を発売開始いたしました。約2か月で当初想定の初期ロットに相当する台数につきましてはオーダーを頂き、無事にセカンドロットへと現在移行しております。このPIKA-RobotT1は海外市場で約1万台の販売実績を持つ製品をベースにメーカーと二次開発したもので、従来壁際まで届かなった清掃エリアを日本のきめ細かなサービスニーズにフィットするべくセンサー技術を改良したことで隅々の清掃を可能にしました。今年10月に開催された展示会にてデモンストレーションをしたところ多くの商談依頼を受けており、ビルに限らず、ホテル、飲食店、マンション、病院など幅広いシーンへの導入を見込んでいます。
「PIKA-Robot T1」をはじめとした弊社ラインナップの特徴は、海外メーカーが得意とするAIに代表される最先端技術が各種搭載されていることです。また、海外で実用化された製品を基盤に改良を重ねていくことから、ソフトウェアやAI技術開発コストを抑えることが可能になります。弊社は、これらの特徴を備えることでサービスロボット普及の壁を打ち破っていきたいと考えています。顧客ニーズを正確にくみ取り、スピード感をもって課題解決に挑み、少子高齢化・人手不足等の問題を抱える日本国内にサービスロボットを提供していきたいと考えています。
この度、展示会で多くの問合せをいただいた「PIKA-Robot T1」の拡販、サービスロボットのラインナップの充実、ロボット集積プラットフォームとしての海外企業と日本企業のマッチング促進などを目指し、弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年12月21日~2023年1月5日、上限とする募集額は 39,960,000円(1口 9万円、1人 5口まで)です。
目標額達成に伴い、サービス業界の人手不足解消のため特別キャンペーン開催を予定しております
日本全体において労働人口低下に伴う、人手不足が顕著になって来ております。アフターコロナを見据えて今後ますますその流れは加速するものと予想されておりますが、弊社ではそうしたサービス業界を支援するために、本プロジェクト完了後の1月には感謝キャンペーンを開催する準備を致しております。社会問題をより早く、より簡単に解決手法をお届けするために応援したいただきました皆さまと一緒に新たな社会を創造し続けていける事業運営を心掛けていきたいと考えております。
これまでに発売を開始した商品例
・ついに登場!!100万円を切る価格帯で導入できる配膳ロボット S1
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・飲食店やホテルロビーなど広い面積でも対応可能な無人掃除機 K2
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・無人でのビルやマンション、オフィスなどの掃除を実現した T1
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ロボットバンク株式会社について
当社プロジェクトページ: (リンク »)
【会社概要】
社名:ロボットバンク株式会社
本社所在地:東京都中央区日本橋本石町2-1-1
東京展示場:東京都千代田区飯田橋4-5-14 飯田橋東日本ビル1F
代表取締役:趙 徳鵬(Link Cho)
取締役 :仲 義雄
事業内容: サービスロボットの開発、製造、及び販売など
HP: (リンク »)
お問合せ先:info@robotbank.jp
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。