「かごしまデジタル女性(おごじょ)プロジェクト」は、鹿児島市と近隣市町村に在住の女性を対象にデジタル教育を実施し、就労支援まで一気通貫でつなげる取り組みです。株式会社MAIAと一般社団法人グラミン日本、SAPジャパン株式会社の3社で構成する「でじたる女子活躍推進コンソーシアム」が実施主体となり、第1期生22名を対象に、2022年11月末から2023年3月上旬まで3カ月半にわたり、マインドセット研修、金融教育、ニーズの高いIT関連スキルの習得機会が提供され、キャリアプランニングや就労支援も予定されています。
EYSCは、「でじたる女子活躍推進コンソーシアム」の趣旨に賛同し、タレント採用パートナーとなっています。今回の取り組みでは、EYSCのメンバーが自身の経験をもとに教育コンテンツを企画・制作し、受講生用にカスタマイズしました。受講者がプロジェクト終了後に就労を予定している、デジタル・テクノロジー関連の業務において必要となる、ロジカルシンキングやコミュニケーション能力をテーマに、ビジネススキル獲得を目的としたトレーニングを、ワークショップを含めながら実施します。本トレーニングは2023年1月に鹿児島市内で実施する予定です。
本プロジェクトへは、EYがグローバルで展開しているプロボノ活動(各分野の専門家が、専門知識や経験を生かして社会貢献する無償の活動)である「EY Ripples (リンク ») 」の一環として参画します。EY Ripplesではより良い社会の構築を目指し、EYのプロフェッショナルが⾃らの知識・スキル・経験を活用し、2030年までに10億人の人々の生活にポジティブな影響をもたらすことを目指しています。その重点分野の一つ、「次世代教育・就労支援」ではデジタル化が進み、仕事で必要とされるスキルや経験が激しく変化する現在の世界において、次世代やこれまで教育機会が少なかった方々などに向け、やりがいを感じながら生き生きと働ける仕事に出合うための知識やスキルを提供する活動を行っています。
〈EYについて〉
EY |より良い社会の構築
EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。 クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。 アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。 EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacy (リンク ») をご確認ください。 EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。 EYについて詳しくは、ey.com (リンク ») をご覧ください。
〈EYのコンサルティングサービスについて〉
EYのコンサルティングサービスは、人、テクノロジー、イノベーションの力でビジネスを変革し、より良い社会を構築していきます。 私たちは、変革、すなわちトランスフォーメーションの領域で世界トップクラスのコンサルタントになることを目指しています。 7万人を超えるEYのコンサルタントは、その多様性とスキルを生かして、人を中心に据え(humans@center)、迅速にテクノロジーを実用化し(technology@speed)、大規模にイノベーションを推進し(innovation@scale)、クライアントのトランスフォーメーションを支援します。 これらの変革を推進することにより、人、クライアント、社会にとっての長期的価値を創造していきます。 詳しくはey.com/ja_jp/consulting (リンク ») をご覧ください。
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