【課題認識】
現状、美容室・ヘアサロンのIT面で大きく3つの課題があると考えています。
1つ目は、社内のデータが「見える化」されておらず、データが経営の意思決定に役立てられていないこと、
2つ目は、サロン自体の新規来店客の集客力が弱いこと、
3つ目は、IT面を利活用したサロンと周囲に認知されないこと、です。
1. 社内のデータを「見える化」し、経営の意思決定に役立てたい
1.各スタイリストのインスタグラムのデータは、各々のスタイリストのスマホ内に散在しています。
2.データを処理するには、人手を介す必要があります。
3.それゆえに、分析のリードタイムが長くなりがちです(時間がかかる)。
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2. サロン自体の新規来店客の集客力を強化したい
オーナー個人の集客力だけでサロンを拡大することは、簡単ではありません。
独立開業後は、個人のインスタグラムアカウントにとどまらず、
・サロン(店舗)アカウントの強化
・オウンドメディアによるWeb集客力強化
も同時に行っていくことが求められます。
加えて、マーケティングとブランディング(ヘアサロンが売れ続ける仕組み作り)のために継続的にインスタグラムの店舗アカウントやオウンドメディア内で、スタイル(ヘアカタログ)の発信することも求められます。
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3. サロンの強みを増やしたい(特にIT面でのサポートを訴求したい)
現在は、若手の美容師を採用するのが困難な売手市場です。
「技術指導」だけではご自身のサロンに入って頂くことが簡単ではなくなってきています。
【独立開業後、ヘアサロンを成長させるためには、選ばれる「個人」から選ばれる「へアサロン」になることが必要】
ご自身のヘアサロンの「マーケティング」、「ブランディング」が美容室・ヘアサロン経営のポイントになっていきます。お客様に選ばれる「へアサロン」になるためには、「他サロンとの差別化」が必要です。
【カッチブーンでこう変わる!】
1.顧客データの一元管理&わかりやすくデータを「見える化」!
インスタグラムの各投稿のインプレッションの数値などのデータを自動取得し、データを一元管理します。
データは長期間保存されます。
取得されたデータは自動で分析チャートにまとめられ、ダッシュボードに表示されます。
インスタグラムのタイムリーな情報を得られるようになり、データに基づく意思決定もできるようになります。
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2.SNSアカウントの強化(サロン自身と所属スタイリストの両面)!
インスタグラムとの自動連携によって、各スタイリストのインスタグラムでの投稿を取得し、半自動でオウンドメディア上でのスタイル(ヘアカタログ)を作れるようになります。
これにより、オウンドメディアでの発信および店舗アカウントの投稿を「仕組み化」できます。たとえば、
・インプレッションの高い投稿を選抜して店舗アカウントに投稿し直したり、
・デビューしたばかりのスタイリストに店舗アカウントの注目を振り向けられる
・オウンドメディア(カッチブーン)のスタイル(ヘアカタログ)作成にもインスタ投稿を利用できる
ようになります。
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3.「集客と教育」にITを利活用したサロンとして求人時にアピール !
スタイリストのSNS運用をサポートする体制をサロンが整えることは、人材採用時のアピール材料として有効です。
IT面の経営支援はカッチブーンにお任せください。
カッチブーン(Kutchboon)について
カッチブーンは、ヘアサロンに特化したアプリです。独自ドメイン内にWeb予約等のアプリケーションを設置することができます。スタイルブック(ヘアカタログ)、POSなどのヘアサロンになくてはならない機能(1.予約受付、2.日常業務、3.数字管理)を標準装備しています。これにより、サロンのコンセプトに一貫性を持たせられ、自社のブランドを認知させ・ブランドを構築できるようになります。
【単なるWeb予約サイトとしてクーポンサイトを利用するのは間違い】
開業後の美容室・ヘアサロンの課題を解決するには「顧客層」がポイントになります。
経営で重要な「顧客層」を意識しなければ、中長期的な成功は難しくなります。
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狙った顧客層にサービス提供するには、まずそもそも「どこで」顧客を集客するのかが極めて重要です。
単なるWeb予約サイトとして大手クーポンサイトを使うこと、これは「ハイブランドの洋服を近所のスーパーマーケットの洋服コーナーに陳列すること」と同じです。言わずもがな、ハイブランドの洋服をスーパーに陳列しても売れません。どんなに品質が良いクールでカッコ良い(かわいい)洋服だったとしても、品質と価格がスーパーに来店する顧客層にマッチしないからです。サロンの実力を十分に発揮できなくなります。
単なるWeb予約ツールとして、クーポンサイトを使い続けると、クーポンサイトの特性上、価格に反応する(リピートされにくい)新規客が顧客として混じり始め、様々な弊害が発生します。さらに、クーポンサイトは新規客を回遊させることで広告費で稼ぐビジネスモデルのため、リピートのお客様にとっては使いにくくなっていることも特徴です。
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カッチブーンは、ヘアサロンのサービス品質にマッチした顧客層を集客し狙った顧客層にするために、
クーポンサイトではなく自社ドメイン内にWeb予約を設置したいという声を受けて生まれました。
【予約経路を自社Webサイトに絞ることで狙った顧客層を獲得でき、好循環を起こせる】
クーポンサイトではなく、自社のWebにWeb予約を設置すれば(加えて、自社のWebやインスタグラムなどで継続して「スタイル」を発信すれば)、提供したいサービスと顧客層がマッチして、
1.狙った顧客層が来店し、提供したかったサービスが注文され施術単価が上がり、
2.リピートされやすくなり、
3.良いクチコミ・レビューが集まり、
4.スタッフのストレス軽減され、職場環境の改善にもつながります。
さらに、上位のお客様に予約枠を前もって解放できる機能もあります(優先予約受付機能)。
そうすることで上位のお客様から優先的に予約を登録できるため、「予約が取りにくい」といったことがなくなり、個別にLineやDMでメッセージをやり取りする双方の手間が解消されます。
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株式会社カッチブーおよび小松啓 公認会計士・税理士事務所について
美容室・ヘアサロン経営に特化した税務業務およびITサービスを手がけている専門家集団です。
SNS(インスタ)集客に成功されており、いつでも独立開業できるぞという状況にいて、独立開業後も施術業務に集中したいというトップスタイリストの方向けに独立前の創業支援から独立後のIT周りの支援と数字周りの支援をマルっと私共は行います。創業(融資)支援から複数店舗展開支援、出口戦略に至るまで中長期的な視点で、ヘアサロンオーナー様の課題を解決します。他の税理士事務所や他のアプリ会社とは異なり、一気通貫で美容室・ヘアサロン様のIT周り&数字周りのご支援させて頂きます。
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本社所在地:東京都千代田区神田佐久間河岸78-3 柴田ビル7階
代表者:小松啓、松崎洋介
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補足:小松啓 公認会計士・税理士事務所
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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