市民参画型インフラ情報プラットフォームの構築・提供・運営を行うNPO 団体Whole Earth Foundation (以下、WEF)は、市民の力で楽しみながら老朽化したインフラを総点検する社会貢献型Web3アプリ「TEKKON」について、活動のインセンティヴとなる獲得ポイント数を左右する「犬NFT」をユーザー同士で貸し借りできるマッチング機能を追加実装します。
市民の力で楽しみながら社会インフラを守る新しい社会の実現を目指す「TEKKON」。
新機能追加により、Web3アプリとしての楽しみ方がさらに拡充!
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「TEKKON」は、インフラ老朽化の課題に対し、市民が力を合わせて撮影・投稿、レビューし合うことで、インフラの安全を確保することを目的とした新・社会貢献型Web3アプリです。マンホールをはじめとする社会インフラの写真を撮影・投稿したり投稿された写真をレビューしたりすることで、報酬(インセンティヴ)となるポイントを得ることができるリワード機能を有しています。
ユーザーは、相棒となる「犬NFT」とともにゲームをスタートします。ポイントを使って相棒となる犬のレベルを上げたり複数の犬を所有したりすることで、獲得できるポイントが変わるようゲーム設計されています。また、獲得したポイントをWEFが発行する暗号資産「Whole Earth Coin(WEC)」に交換することができる「クリプトウォレット機能」を搭載。WECは今後、日本の暗号資産取引所での上場を見据えており、将来的には、暗号資産をインセンティヴに、初期投資不要で社会貢献活動をしながら稼ぐことができるアプリを目指しています。
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今回追加した「犬NFTレンタル機能」では、ユーザー同士でこの「犬NFT」を貸し借りすることができます。貸し手となるユーザーは、複数所有している「犬NFT」を貸し出すことで、借り手のユーザーに活動を代行してもらい獲得ポイントの一部を入手することができます。また借り手のユーザーは、自身の所有するものよりも高いレベルの「犬NFT」をレンタルすることで、効率的にポイントを獲得することが可能となります。
また本機能には、貸し手側への「ステーキング機能※」を実装しており、通常は獲得ポイントの30%が貸し手側ユーザーに付与されるところ、受け取り期間を一定期間後ろ倒しすることで、最大70%まで増やすことが可能となります。
※ステーキングとは:貸出中の犬が獲得するポイントのトークン(WEC)への交換を一定期間制限すること。貸し手はレンタル設定時にステーキング期間を10日/30日/60日/90日/180日/365日から選択可能で、期間が長いほど受け取り時の獲得ポイントが高くなる。
WEFでは、本機能の追加により、日本ではまだ馴染みの薄いWeb3アプリの楽しみ方をさらに拡充し、トークンをインセンティヴとして活用したインフラ保全エコシステムの構築を進めていければと考えています。
■「犬NFTレンタル機能」概要
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■「TEKKON」について
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「TEKKON」は、インフラ老朽化の課題に対し、市民が力を合わせて撮影・投稿、レビューし合うことで、インフラの安全を確保することを目的とした新・社会貢献型位置情報ゲームです。マンホールや電柱をはじめとする社会インフラの「写真を撮影・投稿する」もしくは「投稿された写真をレビューする」ことで、報酬(インセンティヴ)となるポイントを得ることができるリワード機能を有し、ポイントを使って相棒となる犬のレベルを上げたり犬の数を増やしたりすることで、獲得できるポイントが変わるようゲーム設計されています。
アプリ名:「TEKKON」
利用料金:無料
ダウンロード方法:iOSアプリ版:App Store(iPhone)配信
Androidアプリ版:GooglePlay配信
対象機種:iOSアプリ版:iPhone(iPhone6s 以降 OS ver.15)
Androidアプリ版:Android(Android 以降 OS ver.7)
サービス一般開始日:2022年10月17日(月)
■Whole Earth Foundation(ホール・アース・ファウンデーション)について
所在地
本社:シンガポール
日本事務所:東京都渋谷区渋谷1丁目3-9 渋谷1丁目ビル7F
設立 2020年12月
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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