【ライブ配信セミナー】化学業界の現状を踏まえ、伝承すべき必須要素を提言する!~ 今、化学業界を支える人に伝えたいこと・・・化学業界の先達から ~ 3月1日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

CMCリサーチ

From: PR TIMES

2023-02-03 10:16

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: (リンク ») )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「化学業界の現状を踏まえ、伝承すべき必須要素を提言する!~ 今、化学業界を支える人に伝えたいこと・・・化学業界の先達から ~」と題するセミナーを、 講師に平田 賢太郎 氏 平田技術士・労働安全コンサルタント事務所 代表)をお迎えし、2023年3月1日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円、 弊社メルマガ会員:39,600円、 アカデミック価格は26,400円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
  (リンク »)
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。



化学工業の50年間を踏まえた人材育成の視点から、何を残し伝承すべきか、コストダウン技術、スケールアップ技術、プロセス設計技術、プラント設計技術、そして安全・衛生・環境確保に亙る一連の技術伝承ポイント、さらに気候変動問題への対応につき演者自らの経験を基に伝達します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:化学業界の現状を踏まえ、伝承すべき必須要素を提言する!~ 今、化学業界を支える人に伝えたいこと・・・化学業界の先達から ~
開催日時:2023年3月1日(水)13:30~16:30
参 加 費:44,000円 ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円
 * アカデミック価格は 26,400円
講 師:平田 賢太郎 氏 平田技術士・労働安全コンサルタント事務所 代表


【セミナーで得られる知識】
これからの化学工業を維持・継続・向上するために必要不可欠なコストダウン技術、スケールアップ技術、プロセス設計技術、プラント設計技術、そして安全・衛生・環境確保に亙る一連の技術の要点が短時間で獲得


※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
(リンク »)
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: (リンク ») ]


3)セミナープログラムの紹介
I .化学工業を取り巻く現況

II.我々は何をやって来たか

III-1 コストダウン技術
 ・ プロセス設計の構造
 ・ プロセス設計・解析におけるシミュレーションの役割
 ・ ピンチテクノロジーとは
   適用目的、先進プロセスのピンチ解析(プロピレン冷媒系)
 ・ プロセスインテグレーション適用
 ・ 省資・省エネ6つの視点
 ・ プロセス改善ガイドライン

III-2 スケールアップ技術
 ・ アンモニア合成及び反応工学の誕生
   化学反応装置のスケールアップ 回分操作と連続操作の特性
   化学反応と自由エネルギー
 ・ 蒸留における蒸留実験の必要性
 ・ クロマト分離操作

III-3 プロセス設計技術
 ・ 解説
・ 個別プロセスに対応した汎用ソフトの必要性
 ・ 抽出塔モデルと適用事例
 ・ 断熱材製造プロセス設計
 ・ ピンチテクノロジー適用

III-4 プラント設計技術
 ・ コスト評価
 ・ インターナル選定
 ・ 蒸留塔の制御
 ・ 付帯設備-熱交換器・配管・ポンプ
 ・ 材質・腐食
 ・ プロセス制御

III-5 安全・衛生・環境確保技術
 ・ 酵素法アミノ酸製造プロセス
 ・ 安全確保上の課題
 ・ 一連の事故事例
 ・ プラント安全確保要素
 ・ プロセス安全管理要素
 ・ 化学プラントの安全性評価-HAZOP活用手法
 ・ 標準活性汚泥法廃水処理操作
 ・ ブロック・アンド・ブリードについて

III-6 CN2050実現への道筋
 ・ 廃熱分布と有効利用
 ・ 一次エネルギーと電力化率
 ・ 化石燃料の確認可採埋蔵量の視点
 ・ 具体的道筋
 ・ 気候科学の最新知見への意見具申


4)講師紹介
【講師経歴】
1973年 東京工業大学大学院 理工学研究科 化学工学専攻修了 三菱油化(株) 入社 反応器・蒸留塔・各種単位操作のプログラム開発・適用 アミノ酸製造バイオプロセスのパイロット規模工業化開発 事業所毎の省エネルギー検討・案件創出・適用具体化 物質危険性データベース、プロセス危険性評価、保安技術対応活性汚泥廃水処理施設の合理化
2011年 三菱化学(株) 退職
2003年 技術士 化学(化学装置及び設備)登録 平田技術士・労働安全コンサルタント事務所代表就任 Process Integration Limited, Senior consultant

【活動歴】
(学位論文)
炭化水素資化性酵母による菌体増殖速度(東京工業大学)

(所属学会)
日本技術士会、化学工学会、日本労働安全衛生コンサルタント会

(著書・論文)
“Short-term site-wide maintenance Scheduling”;Computers and Chemical Engineering ,vol. 28,139-148,2004
“Site-model utility system optimization-Industrial case study of KKEPC”;Applied Thermal Engineering,vol.27,2687-2692,2007
“Energy saving for ethylene process by Adsorption heat pump”;Applied Thermal Engineering,vol.31,2115-2122,2011
“擬似移動層によるエチレングリコールとセリンのNa塩の分離”;化学工学論文集,vol.24,No.3,pp.402(1998)
“地球温暖化対策の不要が貿易立国日本の生き残りの途”;もったいない学会 WEB学会誌 ,vol.1(2015) 設計ガイドシリーズ
“固定層反応装置”;化学工学,50,No.8,pp.573(1986)
化学工学―解説と演習―抽出・吸着; 化学工学会編,槇書店,pp160 (1992) 化学工学の進歩 36 環境調和型エネルギーシステム“3.3 石油化学産業におけるシナリオ”槙書店(2002) 分離プロセスの開発とスケールアップの進め方 技術情報協会


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
・化学工業・プロセス工業の若手・中堅技術者及び研究者・機械、エレクトロニクス系企業の化学分野担当技術   
者 等
・化学プラント建設・エンジニアリング企業の若手・中堅技術者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○よく分かる! 食品品質検査担当者のための微生物の分離・培養・同定の基礎・実践講座
 開催日時:2023年2月7日(火)13:30~16:30
  (リンク »)

○DX時代の実験方法とデータ活用
 開催日時:2023年2月7日(火)10:30~16:30
  (リンク »)

○廃プラスチック高度リサイクルのための光学識別技術
 開催日時:2023年2月8日(水)13:30~15:00
  (リンク »)

○欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
 開催日時:2023年2月10日(金)13:30~15:00
  (リンク »)

○メタルバイオテクノロジー:微生物作用を利用した金属類の除去・回収・資源化技術
 開催日時:2023年2月10日(金)13:30~16:30
  (リンク »)

○ポリ乳酸の基礎から技術・市場開発最前線まで
~ 生分解性プラスチックの中からポリ乳酸が選択される理由 ~
 開催日時:2023年2月10日(金)10:00~17:00
  (リンク »)

○量子コンピュータを活用した材料開発の基礎と応用、開発動向
 開催日時:2023年2月13日(月)13:30~16:30
  (リンク »)

○添加剤の基礎とリサイクル樹脂への応用
 開催日時:2023年2月14日(火)13:30~16:30
  (リンク »)

○GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
 開催日時:2023年2月14日(火)10:30~16:30
  (リンク »)

○アルミスポット溶接の基礎と異材接合への応用
 開催日時:2023年2月15日(水)10:00~17:00
  (リンク »)

○金属材料等の資源循環実現に向けたリサイクル技術の基礎・課題・展望
 開催日時:2023年2月16日(木)13:30~16:30
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☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
(1)世界のCCUS総合分析
(リンク »)

■ 発 行:2022年8月17日
■ 定 価:冊子版 250,000 円(税込 275,000 円)
     セット(冊子 + CD) 300,000 円(税込 330,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・569頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-25-5

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(2)世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート
(リンク »)

■ 発 行:2021年7月15日
■ 定 価:冊子版 150,000 円(税込 165,000 円)
     セット(冊子 + CD)180,000 円(税込 198,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・262頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-07-1

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☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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☆お客様感謝セールのお知らせ!
対象書籍を20~50%引きの特別価格にて提供いたします!
セール期間:2022年12月7日(水)~2023年3月3日(金)
対象書籍一覧はこちらから↓
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以上

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