西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)では、2022年8月より未来共創プログラム『Future-Build For Well-being society(フューチャービルドフォーウェルビーイングソサイエティ)』 (以下、本プログラム※1)を開始し、オープンイノベーションによる社会課題解決や未来社会の創造に取り組んでいます。101件におよぶ応募の中から、9月に4領域6テーマの採択企業を決定し、11月に第一弾として先行3テーマ※2、第二弾として2テーマ※3の実証実験開始を発表しました。この度、最後の1テーマの実証実験の準備が整い、すべてのテーマで実証実験を開始いたしました。
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1.環境領域
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【募集テーマ】海洋資源を活用した炭素吸収・測定ビジネス
【採択パートナー】株式会社イノカ
【実証実験内容】沿岸生態系の水槽内再現
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実施イメージ
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2.今後の予定
各プロジェクトについては、今後、実証実験・検討を重ね、2023年3月28日に成果報告会を開催予定です。
※1 本プログラムの概要
本プログラムはオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」において、スタートアップ、企業、研究機関等のパートナーとの共創によりWell-Beingな未来社会を実現するプログラムです。< (リンク ») >
※2 2022年11月29日報道発表 オープンイノベーションによる未来共創プログラム『Future-Build』事業化・社会実装に向けた実証実験第一弾を開始< (リンク ») >
※3 2022年12月15日報道発表 オープンイノベーションによる未来共創プログラム『Future-build』事業化・社会実装に向けた実証実験 新たに2つのテーマで実証を開始< (リンク ») >
<Future-build全般に関するお問い合わせ先>
西日本電信電話株式会社 イノベーション戦略室 (馬場)
MAIL:quintbridge_accel_inq@west.ntt.co.jp
<本実証内容に関するお問い合わせ先>
西日本電信電話株式会社 イノベーション戦略室 (豊嶋)
MAIL:quintbridge_accel_inq@west.ntt.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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